東京工科大学ボウリング部@うぃき
レーンコンディション変更の概要01
最終更新:
匿名ユーザー
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以下、用具からの伝達。
レーンコンディション変更の概要
以前からレーンコンディションを変えたいという意見はありましたが、それを実行に移すにはいろいろ問題もありできませんでした。しかし、先月レーンコンディションを変更したいかどうか聞いてみたところ賛成の方が多かったため、部員の部活への出席を増やすことや技術を伸ばすこと、ボウリングをより楽しんでもらうことを目標に話を進めてきました。
ただし、リスクなしに思い通りのレーンコンディションが手に入るわけではありません。レーンを変えようとすると、金銭面での負担と部活の時間を少し削ることになります。さらに、初めての経験ですのでいろいろトラブルもあると思います。それを部内で話し合い解消していく必要があります。
静岡のコ○レーンへ部活のメンバー4人でレーンコンディションを変えることを教わりにいってきました。
実際に何をすることになるのかは下記を見てください。まだ決定ではありませんのでこれを読んで皆さんに部活動にとりいれるか判断してもらいたいと思います。
ただし、リスクなしに思い通りのレーンコンディションが手に入るわけではありません。レーンを変えようとすると、金銭面での負担と部活の時間を少し削ることになります。さらに、初めての経験ですのでいろいろトラブルもあると思います。それを部内で話し合い解消していく必要があります。
静岡のコ○レーンへ部活のメンバー4人でレーンコンディションを変えることを教わりにいってきました。
実際に何をすることになるのかは下記を見てください。まだ決定ではありませんのでこれを読んで皆さんに部活動にとりいれるか判断してもらいたいと思います。
1.金銭面での負担
クロスor雑巾、レンクリ液、オイル、ランナー、が必要です。実際にやってみなければどれくらいかかるか正確にはわかりませんので、某ボウリング場との比較で判断材料としてください。ここで長く書いてもしかたがないですし結構端折って書いています。
①クロスor雑巾
クロスとはレーンのオイルを拭き取る時に必要な、レーンの幅と同じくらいの大きな布のことです。
ⅰフッキングからピンまで拭く。
ⅱピンからファールラインまで拭く。
ⅲファールラインからフッキングまで拭く。
クロスは一応学校にありますが、使えるのかどうか、他のもので代用するのかはレーンを変えることが決まってから考えたいと思います。
ⅰフッキングからピンまで拭く。
ⅱピンからファールラインまで拭く。
ⅲファールラインからフッキングまで拭く。
クロスは一応学校にありますが、使えるのかどうか、他のもので代用するのかはレーンを変えることが決まってから考えたいと思います。
②レンクリ液
レーンのオイルを取るのに必要です。レンクリ液は赤い色の原液を水で薄めて使います。二缶セットで約15000円になりそうです。これに関しては10レーンで約半年持つようです。うちの場合、週4日の活動で8レーンですし1年持てばいいなと思います。
③オイル
文字通りレーンに塗り塗りするものです。ランナーというオイルをひく道具にオイルをいれて使います。二缶セットで25000円ほどです。10レーンを、毎日朝、夜に2回オイルをひいて半年持つそうです。これも工科大では1年持って欲しいと思いますが不慣れな人間が手でひくので、これもどうなるかはまだわかりません。
④ランナー
オイルをひく道具です。これがないと始まりません。そして学校のランナーは壊れています(笑)なので買わないといけません\(=ω=.)/
値段は50000円です。
値段は50000円です。
オイルとレンクリ液は消耗品なので、毎月部費とは別に集めたいと思いますが、年間で40000円だとすると、一人毎月114円徴収の計算です。できることなら部の活動費から出せたら出したいですが、ぎりぎりなので分かりません。うちの会計の腕にかかっています(^^ 払いたくないなら会計にお願いしましょう(--
ランナーですが、これは壊れているので買わないとどうしようもありません。某ボウリ
ング場のものと同じものを購入すると50000円です。これは一つ買えば問題ありません。ひとり頭1724円の計算です。もう少し安いものや、中古もあるようです。下げようと思えば安いものもあります。
ング場のものと同じものを購入すると50000円です。これは一つ買えば問題ありません。ひとり頭1724円の計算です。もう少し安いものや、中古もあるようです。下げようと思えば安いものもあります。
要するに、レーンを変更するためかかる負担は一人あたり
ランナー代 約1800円(一回のみ)
レンクリ液andオイル 月100~200円
になります。
2.レーンを作るときの注意
① オイルをいつもと違う入れ方をすることで、機械のトラブルが増えてしまう可能性があります。たとえばオイルを厚くしすぎると、ボールが奥から帰ってこないなど。
トラブルが増えるのを抑えるために相談しながら少しずつ変えていかないといけないので根気が必要です。できれば一ヶ月以内にベースとなるコンディションが作れればいい、というくらいの計画です。
トラブルが増えるのを抑えるために相談しながら少しずつ変えていかないといけないので根気が必要です。できれば一ヶ月以内にベースとなるコンディションが作れればいい、というくらいの計画です。
②やると決めたら必ずさぼらずやること。レーンを作るのは人手がいるし、練習時間を削るので今までとは違いばらばらではなく、時間通りに集合して、準備すること。授業の取り方によって部活に出席できる人が毎日違うので、曜日ごとに責任者を決め、誰が作業に参加できるか確認し、用事などでいけない場合も連絡をとりあって、人数を確保すること。
③レーンは部の所有物ではないので、好き勝手扱うにはそれなりの責任が発生することを自覚してください。
3.ここからは個人的な意見です。
工科大ボウリング部の(もちろん私も含めて)傾向として、いろいろやりたいことはあるものの実行に移す際にぐだぐだしてしまう感がいなめません。まず、部員同士の意思疎通が図れてない(例えば、部をこういうような形にしたいという意見の交換がとれていない=コミュニケーション不足)上級生から下級生へ部活のルールや仕事の伝達がされていない。などですね。それに慣れているため、何か言うことは言うものの口だけで終わるかまたは実行したとしても長続きせず同じことを繰り返すことが多いです。
とどのつまり、協力しない人がいると不公平感から、誰も協力しなくなってしまいます。やるからには皆で協力し合い部活を盛り上げて欲しいと思って計画しています。
以上が用具からの用件です。
これを読んだ上での意見・感想等あれば以下のコメントフォームを利用してください。
また、これが決定に繋がるという訳ではありませんが、今後の参考にするために投票のフォームを設置しておきました。
上記の概要を読んだ上で投票をお願いします。
上記の概要を読んだ上で投票をお願いします。
現時点でレーンコンディションを自分たちで変更することに…