ギャンブル性の高い、サーチ&ドローアーティファクト。
ライブラリーから数枚のカードを見て、そのうち1枚を手に入れる。
リスクは高いがドロー用アーティファクトとしては悪くない性能。
コストにタップを必要としないので何回でも起動できると聞けば凄いが、ライブラリーの減りが激しいので程々に。
状況によって効果は劇的に変わる。
運がよければライブラリーのカード4,5枚を犠牲に欲しいカードを手に入れることができる。
運が悪ければくずカードを手にした上で、重要カードを含めてライブラリーが10枚減る。
『相手が山を分ける』のと、『どちらの山を失うかは、山の内容を見ないで選ばなければならない』のがミソ。
そのため、分ける相手にも悩む要素が多い。例えば、以下のようないくつかの考え方がある。
以上のように、分ける側にもかなり駆け引きの要素があり、一概に理想的回答がない。