アーティファクト除去が苦手な黒が代わりに持っている、 敵アーティファクトをダメージ源にするためのエンチャントの1つ。
対象としたアーティファクトが使われるたびにその持ち主に2ダメージを与えることで、アーティファクトの使用を制限・間接的に無力化する。
・・・というものを狙ったようだが、実際にダメージを出せるのは
『起動型能力が使われた』もしくは『何らかの理由でタップした』という、範囲が狭いもの。
そして黒は「相手のアーティファクトを強制タップ」という能力にも長けていない。
結果的に、常時動作しているタイプのアーティファクトへの対策としては役にたたない。