青緑スレッショルドに近いデッキ。
主な実績は日本選手権関東予選2位通過、The Finals01ベスト8など。
製作者は浅原晃。
土地を切りつめ、ドローカードを連打して激動/Upheavalを引き当てる。そうしたら場をひっくり返して剰余マナでスレッショルドした熊人間/Werebearなどを出し場を制圧、後はカウンターしていれば勝てる。
サイドボードが広く使えることも強み。
赤を入れて火+氷/Fire+Iceを使えるようにしたり、タッチ白で秘教の処罰者/Mystic Enforcerや藪跳ねアヌーリッド/Anurid Brushhopperを投入するなど様々な試みが見られたものの、根本的な問題としてドローカードを叩かれると弱く、良質なドローを擁するインベイジョン・ブロックが退場するとともに姿を消した。
名前の由来は、制作者の八(8)王子の浅原晃(Man)からとか、熊人間/Werebearと敏捷なマングース/Nimble Mongooseが合わせて8体入っているからとか諸説あるが、敏捷なマングース/Nimble Mongooseと初期のサイドボードに入っていた疾風のマングース/Blurred Mongooseが合わせて8体だったことから、8マングースが転じたものだとされている。(従って8Monと書くような気もするが、あまり気にせず8Manと書くのが通例。)
メインデッキ | サイドボード | |||
8 | クリーチャー | 3 | クローサの獣/Krosan Beast | |
4 | 敏捷なマングース/Nimble Mongoose | 4 | 反論/Gainsay | |
4 | 熊人間/Werebear | 3 | 冬眠/Hibernation | |
33 | 呪文 | 1 | 枯渇/Mana Short | |
4 | 対抗呪文/Counterspell | 4 | たい肥/Compost | |
4 | 嘘か真か/Fact or Fiction | |||
3 | 魔力の乱れ/Force Spike | |||
4 | 記憶の欠落/Memory Lapse | |||
4 | 選択/Opt | |||
4 | 予報/Predict | |||
4 | 排撃/Repulse | |||
4 | 中略/Syncopate | |||
2 | 激動/Upheaval | |||
19 | 土地 | |||
11 | 島/Island | |||
4 | 森/Forest | |||
4 | ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast |