《Goblin Secret Agent》(ゴブリンの秘密諜報員)
#whisper
先制攻撃を持つ2/2のゴブリン。
先制攻撃クリーチャーにとってあまりタフネスは重要ではないが、剣歯虎/Sabretooth Tigerよりとりあえずタフネスが高い。
手札を無作為に公開するのはデメリットではあるが、短期決戦狙いの赤いデッキなら手札がゼロになることもあるだろうし、あまり気にしなくていいかもしれない。
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007ジェームズ・ボンドのパロディと考えられる。もう少しで股間がレーザーで焼き切られる。
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テキスト・ボックスのところにシークレット・エージェントの証と思われるカードがいっぱいに描かれている・・・というか、上から貼り付けられている。
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秘密諜報員なのにクリーチャー・タイプがなぜかならず者。
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自分の手札を公開させている犯人はこの秘密諜報員であるという見方をすると、この秘密諜報員は相手にとっての秘密諜報員ではないか!
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007は"LICENSE TO KILL"(=「殺し」のライセンス)を持っているが、この諜報員は"LICENSE TO BE KILLED"(=「殺され」のライセンス)を持っている。
参考
最終更新:2007年10月02日 13:42