Apprenticeの後継のようなWindows専用コンピューターゲームソフト。
基本的に英語のみだが、有志が作成したランゲージファイルによりインターフェイスを日本語に対応させる事が出来る。
Windows MeやWindows 98では環境によって不安定になるので、基本的にはWindows2000やXP等での運用を推奨。
ライセンス料金がかかるシェアウェアではあるが、ライセンス料金を支払わなくとも無期限に試用する事が可能。
ライセンス料金を支払いレジストすればMagic Workstation起動時の「Please Register」ウィンドウが表示されなくなるほか、機能制限が解除される。
Apprenticeと比べての主な利点は
欠点はApprenticeに比べ、全体的に動作が重いことである。
また、ネットプレイ時はラグが大きいとドローから土地のタップ、呪文のプレイ等のデータが一気に送られてきて、非常にやりづらい。
また、Apprentice同様、ほとんどの処理は手動で行う必要がある。
優先権等の問題もあるため、ここの所はMagic Onlineに軍配があがる(
Magic Online は優先権の放棄をきちんと扱う。具体的には「OK」ボタンを押して初めて相手が行動できる)。
Apprenticeで作成したデッキデータもロード出来るが、デッキデータをセーブするときはMagic Workstation専用の形式のみ。
またバベルデッキを使うとかなり重くなってしまう。