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maglev開発文書

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maglev(magnetic levitation train)というのはリニアモーターカー(linear motor car)の中で特に磁気によって浮上しながら走行するものをいう。

今回作ろうとしているmaglevの仮称:「灘校14号線(N14)」
2008年6月に開業するという東京地下鉄13号線副都心線の次世代を行きたいという理由から。

浮上機構の構想図:
浮上用コイルでレールを吸引して浮上する。コイルがレールに近づくほど吸引力が強くなるので、コイルとレールの距離をリアルタイムに測定してコイルの磁力を調整する必要がある。←重要だが困難。
図にはないが車両が前後に傾かないように車両の前と後ろに(左右を1組として)2組必要。左右のずれはコイルとレールの形状によって原理的におのずと修正される。

2008/03/05
誘導モーターができんのでどうしようもない。困ったもんだ。

2007/12/3追記
ギャップセンサー(間隔測定装置)について
コイルに高周波電流を流したとき、周りに金属物体があるかどうかによって電流の流れ方が変わる。これを活用できるかもしれない。ただしリニアモーターから強烈な磁界が発生している(しかも動作状況によって磁界が変化する)ので無理かも。
専用ページ

  • 距離測定の具体的な方法はどう考えとるん? -- 骨三郎 (2007-11-28 20:51:58)
  • 距離測定は、浮上用コイルからレールに向かって光を発射して反射量を観測する方法でどうかな、かな。要検証 -- toragi ◆qTorAGi8gI (2007-11-28 21:04:57)
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