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有名・特徴的な所(暫定)
- 桜島…鹿児島湾に伸びる半島、かつては島であったが、1914年(大正3年)の噴火により大隅半島と陸続きとなった。今も活発な火山活動を続けており、その火山灰の被害は洗濯から農作物まで絶えない。
- 桜島大根・さつまいも
- 芋焼酎…江戸時代から南九州で広く栽培されているサツマイモを原料とした焼酎。鹿児島県や宮崎県南部で広く飲まれている。なお、記録に残されている限りでは、1559年には既に蒸留酒がこの地方で作られていたらしい。
- 西郷隆盛…明治維新の立役者の一人、後に西南戦争の敗北により自害。南洲神社に祭神として祀られ、今も南洲翁として県民に親しまれている。
- 西南戦争…日本唯一の陸軍大将であった西郷隆盛を担ぎ、薩摩を中心とした士族が起こした反乱。桐野利明、篠原国幹など闘将が集い、熊本城を攻撃した。その後、旧士族まで動員した新政府軍の反撃に遭い激戦の後に撤退、宮崎方面では都城の戦いの敗北によって敗戦が決定的になり、西郷は自刃した。
- 茶の産地…鹿児島は日本第二位の茶葉の生産量を誇り、知覧、奥霧島、頴娃、有明など多くの産地を抱える。
- 種子島
(鉄砲伝来、宇宙センター・主に地球観測・気象・通信や偵察衛星などの大型・実用衛星と大型ロケット打ち上げ拠点)
※詳細は
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(宇宙センター・主に中・小型の科学衛星・月・惑星探査機の打ち上げと高層大気・宇宙空間観測ロケット打ち上げ拠点)
※詳細は
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(世界遺産)
東方に関係ありそうな事柄(暫定)
豊姫のモチーフであると思われる豊玉姫命を主祭神として祀る
妹神の玉依姫命もともに祀る。
儚月抄では航海の神の住吉三神の力を使ってロケットを飛ばしたが、一方「外の世界」たる
JAXA・旧・宇宙開発事業団の方々はロケット打ち上げ前に宝満神社へ打ち上げ成功祈願をするという。
星の海原へ漕ぎ出す時、最後は神頼みというのは幻想郷も「外の世界」も変わらないようだ。
ちなみに宝満神社が祀るのは航海の神様という訳ではなく、神武天皇の御母・
玉依姫を祀る神社で
大宰府宝満宮を勧請したものといわれる。
玉依姫とは、その昔、18人の従者を連れて種子島の地にやって来たという伝説が残る女神だという。
伝統の神事としては、古くから神田で
赤米が「神の米」として栽培されており、神事に捧げられる。
毎年4月3日に行われる宝満神社赤米お田植祭が知られる。
神社が祀る
玉依姫という神の名で気がつくが、儚月抄のキャラである月の姫の綿月依姫と名前が重なる。
(月探査機
「かぐや」が順調にミッションをこなしているのは、
JAXAの中の人が依姫様にしっかりと
願いを込めたからかもしれない。)
候補キャラ
- 打ち上げおめでとうございます。 -- (市之瀬圭) 2015-03-21 14:25:08
最終更新:2010年10月30日 22:08