「同定」(2007/10/26 (金) 22:52:12) の最新版変更点
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このページの演算子の結果は論理値になります
真と偽のことです
真と偽については後で詳しくやります
&color(red){等価演算子 ==}
左と右の値が等しければ真、等しくなければ偽になります
KAGでも使ってきたはずなので分かると思います
>if(10 == "10") {
> System.inform("真です");
>}
文字列と数値の場合は、文字列が数値に変換できれば変換されます
変換した結果同じ数値だったら真になります
文字列を変換できない場合は偽になります
>if("はにゅーん" == 1) {
> System.inform("ここは表示されない");
>} else {
> System.inform("偽です");
>}
文字列同士での比較は出来ます
>if("ぷえー" == "ぷえー") {
> System.inform("真です");
>}
&color(red){非等価演算子 !=}
左と右の値が等しくなければ真、等しければ偽になります
==の真偽が逆になった演算子です
>if(4 != 9) {
> System.inform("真です");
>}
4と9は違うので結果は真になります
文字列と数値だった場合は==と同じように変換されます
文字列と数値、文字列同士の比較も==の真偽を逆にしたものになります
>&italic()// 文字列と数値
>if(10 != "10") {
> System.inform("ここは表示されない");
>} else {
> System.inform("偽です");
>}
>
>&italic()// 文字列同士
>if("ぷえー" != "ぷえー") {
> System.inform("ここは表示されない");
>} else {
> System.inform("偽です");
>}
&color(red){厳密な等価演算子 ===}
=が一つ増えています
基本的には==とおなじですが、文字列を数値に変換しません
>if(10 === "10") {
> System.inform("ここは表示されない");
>} else {
> System.inform("偽です");
>}
==では数値の10と文字列の"10"は同じものと見られましたが、===では文字列と数値は別のものと見られます
よって10 === "10"の結果は偽になります
>if("10" === "10") {
> System.inform("真です");
>}
どちらも文字列の"10"(もしくは数値の10)ならばその結果は真になります
文字列同士、数値同士の比較は==と同じです
&color(red){厳密な非等価演算子 !==}
===の真と偽が逆になった演算子です
>if(10 !== "10") {
> System.inform("真です");
>}
数値と文字列は違うものと見られるのでこれは真になります
文字列同士、数値同士の比較は!=と同じです
このページの演算子の結果は論理値になります
真と偽のことです
真と偽については後で詳しくやります
----
&color(red){等価演算子 ==}
左と右の値が等しければ真、等しくなければ偽になります
KAGでも使ってきたはずなので分かると思います
>if(10 == "10") {
> System.inform("真です");
>}
文字列と数値の場合は、文字列が数値に変換できれば変換されます
変換した結果同じ数値だったら真になります
文字列を変換できない場合は偽になります
>if("はにゅーん" == 1) {
> System.inform("ここは表示されない");
>} else {
> System.inform("偽です");
>}
文字列同士での比較は出来ます
>if("ぷえー" == "ぷえー") {
> System.inform("真です");
>}
----
&color(red){非等価演算子 !=}
左と右の値が等しくなければ真、等しければ偽になります
==の真偽が逆になった演算子です
>if(4 != 9) {
> System.inform("真です");
>}
4と9は違うので結果は真になります
文字列と数値だった場合は==と同じように変換されます
文字列と数値、文字列同士の比較も==の真偽を逆にしたものになります
>&italic()// 文字列と数値
>if(10 != "10") {
> System.inform("ここは表示されない");
>} else {
> System.inform("偽です");
>}
>
>&italic()// 文字列同士
>if("ぷえー" != "ぷえー") {
> System.inform("ここは表示されない");
>} else {
> System.inform("偽です");
>}
----
&color(red){厳密な等価演算子 ===}
=が一つ増えています
基本的には==とおなじですが、文字列を数値に変換しません
>if(10 === "10") {
> System.inform("ここは表示されない");
>} else {
> System.inform("偽です");
>}
==では数値の10と文字列の"10"は同じものと見られましたが、===では文字列と数値は別のものと見られます
よって10 === "10"の結果は偽になります
>if("10" === "10") {
> System.inform("真です");
>}
どちらも文字列の"10"(もしくは数値の10)ならばその結果は真になります
文字列同士、数値同士の比較は==と同じです
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&color(red){厳密な非等価演算子 !==}
===の真と偽が逆になった演算子です
>if(10 !== "10") {
> System.inform("真です");
>}
数値と文字列は違うものと見られるのでこれは真になります
文字列同士、数値同士の比較は!=と同じです
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