フリーのGoogle Sketchup6を使ってBTBのobjectを作る

「フリーのGoogle Sketchup6を使ってBTBのobjectを作る」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

フリーのGoogle Sketchup6を使ってBTBのobjectを作る」(2010/03/21 (日) 13:12:54) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

使うもの -Google Sketchup 6 (http://forum.racedepartment.com/downloads/btb-library/38/sketchup-6-1813/ 英語版 RaceDepartmentより) 公式サイト (http://sketchup.google.com/intl/ja/) (Ver7では出来ません) -各自テクスチャ画像など *はじめに 3Dモデルの作成には様々な方法がありますが、大抵は3Dモデリングソフトで金がかかります。 BTBの壁ツールでも工夫次第では作れますが、非常に面倒だったりします。 そこで、直感的な操作で3Dモデリングが出来る事で定評のあるGoogle Sketchupのフリー版を使用するのがおすすめです。 ※ただし、Google SketchupはすでにVer.7にバージョンアップしており、日本語版Ver6がダウンロードできる場所が見当たりません。 調査中 *手順 **3Dモデリングをする Google Sketchupでのモデリングの方法などは、ヘルプや、検索エンジンで検索すると出てきますので、ここでは割愛 今回はこのピット風の建物を使用します。 #image(01.jpg) ***注意 テクスチャ画像はサイズを縦、横ともに2の累乗にしなければなりません。 それ以外のサイズだとエラーが起きます。 (例) 256x256 128x1024 or 512x16 など **エクスポート この物体をBTBで使用できる.daeに変換します。 無料版Google Sketchupでは本来Google Earthに使う.kmz方式にしか変換は出来ませんが、ちょっとした作業で変換することが出来ます。 実は.kmzファイルはテクスチャ画像と.dae方式の3Dモデルを含むZIPファイルとなっています。 -まず、メニューバーのファイル > エクスポートから3Dモデルを選択 #image(02.jpg) -次にエクスポート方式なのですが、Google Earth 4の.kmzを選択します。 通常のGoogle Earthの.kmzだとdaeファイルを取り出すことが出来ません。 #image(03.jpg) -.kmzでエクスポートした後は、.kmz から .zipに変更、解凍します。 #image(08.jpg) **Xpackerでインポートする -Xpackerを起動し、始めにXpack名を入力し、Create Empty Xpacksをクリックします。 #image(04.jpg) -Objectタブから一番下にあるAddをクリックします。 -先ほど解凍した.kmzファイルのフォルダから、.daeファイルを選びます (解凍したフォルダの中にあるmodelsに入っています。) #image(05.jpg) ***注意 Google Sketchupで元から入っているテクスチャを使って製作した場合、テクスチャのサイズが2の累乗では無い場合があります。 その場合はサイズを直してからインポートしてください。 -.daeファイルをインポートしたら、名前やobjectの設定を済まし、saveボタンをクリック #image(06.jpg) -メニューバーのファイルからZIP to BTBを選び、Xpackにする **完成 #image(07.jpg)
使うもの -Google Sketchup 6 (http://www.racedepartment.com/downloads.php?do=file&id=1813 英語版 RaceDepartmentより) 公式サイト (http://sketchup.google.com/intl/ja/) (Ver7ではエラーが出ます) -各自テクスチャ画像など *はじめに 3Dモデルの作成には様々な方法がありますが、大抵は3Dモデリングソフトで金がかかります。 BTBの壁ツールでも工夫次第では作れますが、非常に面倒だったりします。 そこで、直感的な操作で3Dモデリングが出来る事で定評のあるGoogle Sketchupのフリー版を使用するのがおすすめです。 ※ただし、Google SketchupはすでにVer.7にバージョンアップしており、日本語版Ver6がダウンロードできる場所が見当たりません。 調査中 *手順 **3Dモデリングをする Google Sketchupでのモデリングの方法などは、ヘルプや、検索エンジンで検索すると出てきますので、ここでは割愛 今回はこのピット風の建物を使用します。 #image(01.jpg) ***注意 テクスチャ画像はサイズを縦、横ともに2の累乗にしなければなりません。 それ以外のサイズだとエラーが起きます。 (例) 256x256 128x1024 or 512x16 など **エクスポート この物体をBTBで使用できる.daeに変換します。 無料版Google Sketchupでは本来Google Earthに使う.kmz方式にしか変換は出来ませんが、ちょっとした作業で変換することが出来ます。 実は.kmzファイルはテクスチャ画像と.dae方式の3Dモデルを含むZIPファイルとなっています。 -まず、メニューバーのファイル > エクスポートから3Dモデルを選択 #image(02.jpg) -次にエクスポート方式なのですが、Google Earth 4の.kmzを選択します。 通常のGoogle Earthの.kmzだとdaeファイルを取り出すことが出来ません。 #image(03.jpg) -.kmzでエクスポートした後は、.kmz から .zipに変更、解凍します。 #image(08.jpg) **Xpackerでインポートする -Xpackerを起動し、始めにXpack名を入力し、Create Empty Xpacksをクリックします。 #image(04.jpg) -Objectタブから一番下にあるAddをクリックします。 -先ほど解凍した.kmzファイルのフォルダから、.daeファイルを選びます (解凍したフォルダの中にあるmodelsに入っています。) #image(05.jpg) ***注意 Google Sketchupで元から入っているテクスチャを使って製作した場合、テクスチャのサイズが2の累乗では無い場合があります。 その場合はサイズを直してからインポートしてください。 -.daeファイルをインポートしたら、名前やobjectの設定を済まし、saveボタンをクリック #image(06.jpg) -メニューバーのファイルからZIP to BTBを選び、Xpackにする **完成 #image(07.jpg)

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。