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チューンアップ - (2023/11/01 (水) 09:28:42) のソース
&bold(){チューンアップ概要} チューンアップとは特定のパーツ・武器パーツに特殊能力を付与することが出来きるシステムです。 コズミックブレイクでは様々な能力を持ったチューンアップがあり、またチューンアップには成功率があるため能力の高いチューンアップほど成功率が低くなっていますが、成功した際に得られる効果は絶大です。 チューンアップに必要な材料は各ゲームモードで入手可能で、中には滅多に手に入れることができないレアチューンアップが存在します。 (公式サイトより抜粋) &bold(){素材逆引き、使用素材逆引き(別ページ)} こちら⇒【[[チューンアップ/逆引き]]】 ---- &bold(){目次} #contents //素材入手逆引き、使用素材逆引きはこちら->[[チューンアップ/逆引き]] ---- *基礎知識 **チューンアップをする前の注意点 成功、失敗を問わず一切チューンアップの結果内容についてサポートにて保障はされません。 課金アイテムを消費していても、していなくても条件は同等です。 チューン前より条件が悪化してもサポートでも元に戻すことはされず、自己責任となります。 **チューンアップ方法 グラウンドエリアに入って左側に研究設備のある広場があり、 そこに入って右側に「コスモスポット」という炉のようなものがある。 そこで右クリックするとチューンアップ画面に移行する。 移行したあと、チューンするパーツを選択、どのチューンをするか決め、 素材とハーモニクス、プロテクトを入れチューンを開始する。 (チューンの際はUCを消費する。) 成功、失敗に関わらず素材は消費。 成功すればプロテクトオメガを使っていた場合は返却され、ステータスが反映される。 失敗するとステータスは反映されず、プロテクトを使っていない場合はスロットが&bold(){かならず破損}、&bold(){そのスロットは永久的利用不能}になる。 **スロットについて BDを除くパーツ、武器には「スロット(SLOT)」と呼ばれるエリアが付いているものがあります。 このスロットにチューンアップを施すことによって、様々なカスタマイズが可能です。 スロット数は0~3の間で存在し、その数だけチューンアップを付加することができます。 スロットの数は販売品は1が主流で(一部を除くRt販売ロボ、ガチャ武器、初期支給ロボは2が主流 一部ガチャロボの場合は3も) アリーナ、ミッション、クエストやクランのランクアップ時に支給されるパーツ、武器は通常よりスロットが多いものが存在する。 アイコン時のチューンの状態は、サイズが書かれている上の切り込みが 黒色=未使用の状態 灰色=破損している状態 赤色=武器系チューンアップが施されている状態 水色=性能系チューンアップが施されている状態 黄色=Ex系チューンアップが施されている状態 となっています。 &bold(){&italic(){Tips}} >性能系チューンは武器パーツにも行うことができます。 >少しでもWLKやFLYがほしい場合は武器にランやブーストをつけるという手もあります。 >武器系チューンする予定が無く、スロットが余っているのなら性能系チューンを行ってみるのはどうでしょう。 **成功率について チューンアップには種類によって異なる成功率が設定されています。 もしチューンに失敗してしまった場合、スロットが破損し二度と修復できません。 スロットの破損はチューンアップの際、「スロットプロテクト」を使用することで防ぐことができます。 また、スロットが複数あるパーツ・武器にチューンを行う際、すでにチューンに成功したスロットがある場合は 成功率が成功チューンスロット数×10%低下します。 **%増減チューンの計算方法 %で能力が変化するチューンは小数点以下を、威力は切り上げ、その他は切り捨てます。 複数チューンする場合、元の数値にチューンの係数を合計したものが係ります。(単利) 例) 威力5の武器にフォース(威力+3%)をかけるなら 5*(1+0.03)=5.15=6 威力5の武器にフォース(威力+3%)を3つかけても 5*(1+0.03+0.03+0.03)=5.45=6 弾数200の武器にグレートサプライ(弾数+15%)を2つかけるなら 200*(1+0.15+0.15)=260 弾数205の武器にグレートサプライ(弾数+15%)を2つかけるなら 205*(1+0.15+0.15)=266.5=266 &bold(){&italic(){Tips}} >元の威力が低い武器はグレート系のチューンを行ってもノーマルチューンと上昇値が変わらないことがある。 >その場合、折角の高級チューンもコストの無駄となってしまうので、必ずチューンを行う前に計算して確認しておこう。 **ポイント交換による素材アイテムの入手 グラウンドエリア西のクリムローゼに話しかけると、 チューンアップ素材やドロップパーツ等をポイントに、 ポイントをチューンアップ素材に交換できます。 チューンアップ素材の購入ポイント数、売却ポイント数は下表を参照。 他のパーツの売却ポイント数は、 エースブレイバー、ミッサイド、エルメ・S、A・メイド、ビルダームのパーツについては、 =(cost)×((スロット数)+1)×3/10 クエストmobパーツ、2スロット・3スロットパーツ、Rt購入パーツについては、 =(cost)×((スロット数)+1) で求められます。 **チューンアップのアドバイス 課金ものに限るが、パーツなどで30Rt以下で購入できる場合、 スロットプロテクトより単価が安いため、スロプロは使用せず、 失敗したら部品を再度購入するようにすればよい。 失敗したパーツはポイント交換で素材に交換することも可能なのでさらにお得。 高価なものや入手困難なものの場合は、 成功確率が50%以上になるなら成功時再使用可能なスロプロΩ(60Rt)を使用する。 50%を切るようであれば使い捨てのスロプロα(30Rt)を使用するのが計算上、金銭効率がよい。 素材を無駄にしたくない場合はハーモニクスを併用すると良い。 ハーモニクスβ+20%(20Rt)にして失敗して泣くのなら(スロプロと合わせて50~80Rtの損失) ハーモニクスγ+30%(30Rt)を併用した方が総合的に効率が良い。 &bold(){&italic(){Tips}} >複数スロットの混合チューンを行う場合、確率の低いチューンから順に行うことでトータルの成功率が高くなる。 >事前にそのパーツにどういったチューンを施すのかよく計画してから実行するようにしよう。 >ハーモニクスΩは3回目のチューンに利用すると一番恩恵が大きい。(ヒドラコスモスの1ポイント系を除く) //> //>(例)3スロチューンする場合 //> ×ハイランβ(55%)→ラン(30%)→ラン(20%) 0.55*0.3*0.2=0.033 //> ○ラン(40%)→ラン(30%)→ハイランβ(35%) 0.4*0.3*0.35=0.042 ---- *チューンアップ素材 -チューンアップ素材については[[こちら>チューンアップ/素材]] ---- *チューンアップ効果 -[[パーツ共通>チューンアップ/共通]] -[[特定部位専用>チューンアップ/専用]] ---- 素材入手逆引き、使用素材逆引きはこちら->[[チューンアップ/逆引き]] ---- *チューンアップのススメ **コスパ基礎知識 1つのステータスのみで見た場合、ハイベータ系が一番コスパがよい 次点で素ステ1ポイント系がコスパがよい 高コストチューンはスロット数が少ない機体、またはキャパシティが多い機体向け キャパ少ない機体はとにかくスロを増やして上記2種のチューンで埋めるのがコスパがよい **初級編(ヒドラコスモス利用チューン) チューンアップのパワー(Str1)・テク(Tec1)・ラン(Wlk1)・ブースト(Fly1)は、必要な素材が少ないうえ100%成功します。 コスパにおいても5コストという低いコストで、ハイベータ系(5コストで+2ポイント、他ステー1ポイントx2)に次ぐ効率を持っています。 これらのチューンで移動面は陸戦であればWLK、空戦であればFLY、攻撃面は格闘機ならSTR、射撃機ならTECを上げると機体の強化につながります。 ただしチューンアップは簡単には解除できないため、素材やステ補正の優れたレアパーツを無駄遣いしてしまわないよう注意してください。 アクセサリー系装備や10コストのネタ系武器にチューンを施しておくと、使い回しがしやすく便利です。 或いは、パーツの3番目のスロットに(すなわち3回目のチューンに)行うことも確率面で効果的です。 はじめたばかりなら、適当な3スロ品にコレを全部埋めておいても損は無いでしょう。 ただし希少なパーツの可能性もあるのでSNSなどで情報収集もしておくべきです。 (まあ、スロットが潰れないこのチューンならば、いざとなればコスモリグレットでナントカ出来る…。) スタミナはコスト+5でTGHを+1しますがTGHの効果は他のステータスに比べ実感しにくいのでここでは気にする必要はないでしょう。 **中級編(フダラコスモス、ミドロ他) ※ここから成功率・チューンアップ補助アイテムなどの面で課金も視野に入れる必要が出てきます チューンアップ素材も大量に必要となってきます。 ハイ~α・ハイ~β・HP上昇系などを適用してみましょう ハイ~α、例としてハイランαはコスト+10、FLY-1する代わりにWLKを+2する効果があります。 一見するとランを2ヶ所に適用した場合に比べFLYが-1されるため非効率にも見えますが陸戦に高いFLYは必要ないので少しぐらい下げてしまっても構いません さらにハイランαだと1か所のチューンで+2されるため、より大きくステータスを伸ばすことができます。 次にハイ~β、例としてハイパワーβはコスト+5、TECとFLYを-1する代わりにSTRを+2する効果があります。 2項目のステータスが下がるため適用する機体を選びますが1か所のチューン、コスト+5で+2できるためハイ~αより効率がいいです。 格闘陸はハイパワーβとハイランβ 射撃陸はハイテクβとハイランα 格闘空はハイパワーαとハイブーストα 射撃空はハイテクαとハイブーストβ が不要なステータスを切りつつ必要なステータスを底上げできるチューンとなります。 これらのチューンを多用することで主要ステータス30超えのそこそこ強力な機体を作ることができます。 ただし不要なステータスでも最低1は残すようにしましょう。特にWLK・FLYを0にすると移動系に支障が出るため非常に危険です。 ハイ~・グレート~はハイ~α・ハイ~βに比べコスト効率は悪いのですが場合によっては有効なチューンとなります スロットが足りない・不要ステータスをこれ以上下げられなくなったなどハイ~α・ハイ~βで都合がつかなくなった時に使うことになるでしょう ライフはコスト+10でHPを+15でき、単純に耐久力を上げることができます。できる限りHPも上げておきたいところです。 ビースト・レージャー・タンク・イーグル・センチネルはコスト+15でHPを+15とそれぞれSTR・TEC・WLK・FLY・TGHを+1する効果があります。 ライフとパワー・テク・ラン・ブースト・スタミナをチューンする場合に比べて素材も多く必要で成功率も低めですがチューン1か所で済みます。 これらのハイ~系チューンはコスト効率は悪いのでキャパはあるのにスロットが足りない時に適用するかもしれないくらいでいいでしょう。 武器はこの段階だと射撃武器にグレートラピッドβを1つ挿してれば御の字 **上級編(ワンズコスモス、ツーデコスモス他) 武器専用チューン 武器によって有効なチューンは違いますが 射撃武器だとまず弾速。弾速を上げるグレートラピッドβや弾速と射程を同時に伸ばすハイシューター、続いて威力を上げるフォース系 格闘武器だと速度を落とし威力を上げるグレートグラップラーα・射程と速度を同時に伸ばすハイグラディエーター・移動速度低下の状態異常を付与するスロウ この辺りが良く適用されるチューンです。 武器の場合最大3か所のスロットに様々なパターンのチューンがあるのでSNS等でどういうチューンが有効か調べてみるとよいでしょう。 リベンジ系 攻撃を受けスタンした際に一定確率でオールガード+クリムゾンベールの効果を得られる「リベンジ:クリムゾンベール」 攻撃を受けスタンした際に一定確率でオールガード+クリアランスの効果を得られる「リベンジ:クリアランス」 前者はスタン・後者は状態異常によってなすすべなくやられてしまうことを防いでくれます。機体にもよりますが最上位の戦場ではかなり重要なチューンです。 発動率は複数適用することで上昇しますがこれらはLGにしか適用できずコストの関係もあるのでどちらか片方を2ヶ所適用している方が多いです。 **さらなる高み EXチューン 通常のパワー・テク・ラン・ブースト・スタミナ系チューンと同コストで更にHP上昇効果が付加されます。 素材集めが非常に困難な上、1つの機体に対し10ヶ所までの上限あり・コスモリグレットΩによる素材返還のあるチューン解除が不可能と制限もありますがHPの底上げで更なる耐久力を得ることができます。 キャパ系 LGにのみ適用可能で大量の素材が必要となりコストも上昇しますがキャパシティを増やすことができ機体の枠を超えた更なる強化が可能となります。 ---- *コメント #comment_num2(size=40,nsize=30,vsize=3,num=10,wrap)