【グレネード編】
ロスコロには強力な武器が数多く存在します
しかし、初期武器の設定やMAPによってはそれらが拾えなかったりします
そこで種類が少なく最初から確実に所有しているグレネードを有効利用することが重要になります
・その1 グレの基礎
グレネードは立って投げる場合としゃがんで投げる場合で軌道が違います
大雑把にはこんな感じ ※ディスクグレネードを除きます
正面を向いている場合、しゃがんで投げると立って投げるのに比べて高く上がります(上向いてなら同じらしいですよ)
遮蔽物がある場合はしゃがんで投げるとよいでしょう
ただ、敵に届くのが遅くなったり、投げる角度によっては飛距離が短くなったりするので注意が必要です
また、しゃがみは立ちに比べて隙が少なくなっています
敵に狙われている時の立ちグレはほどほどにしましょう
グレネードは基本的には時限式ですが、武器やワイヤーが当たるとその瞬間に起爆できます
このグレネードの起爆を使えるかどうかでグレネードの利便性が違ってきます
ちなみに起爆した時の違いのイメージはこんな感じ
まずはオフでハンドグレネードをマシンガンで起爆する練習をするのがオススメです
このグレネードの起爆ですが、他人の攻撃が当たっても同様に爆発します
敵味方のマシンガンが飛び交う中に放り込もうとして、目の前で爆発したりすることもあります
攻撃対象が敵のみであっても、自分のグレネードの爆風でダメージを受けるので要注意です
味方がプラズマグレネードを投げている時は特に注意が必要です
プラズマグレネードは持続時間が長いので誘爆しやすいです
もし味方がグレネードを投げている時はプラズマグレネードを投げるのは自重した方がよいです
起爆前のグレ同士なら空中でぶつかると爆発せずに跳ね返ります、滅多に起こらないけれど…
・その2 グレ別の特徴
◆ハンドグレネード
オフで最初から持っている基本グレネード
数も多く性能も標準、まずはこれで練習しましょう
◆ディスクグレネード
遠くまで真っ直ぐ飛んでいくグレネード、立ってもしゃがんでも真っ直ぐ飛んでいきます
人や一部の壁等に突き刺さります
体に刺さっても、無敵時間に爆発したり高いところから落ちたりすれば生き残れます
刺さった相手をマシンガン等で撃って前転動作中に爆発させないように注意しましょう
逆に刺されたらとにかく転がれ
投げモーションがとにかく長いので接近戦では使わないほうが安全かもしれません
◆ガムグレネード
がっかりグレネード筆頭
弱くはないけれど、他のグレネードの使い勝手が良すぎます
あらゆるものにくっつくのでバウンドしません
くっつく特性を上手く使えるかが勝利の鍵になります
人に張り付いた時の対応はディスクとほぼ一緒です
◆プラズマグレネード
ビリビリ痺れます
一撃必倒の威力を持つ物が多いグレネードの中で最弱の威力を誇ります、数は多いけど
食らった相手はしばらく動けませんがこれだけで倒すのには数が必要な上に時間がかかります
痺れている間にもう一つ当てれば痺れ続けるので連投するのが有効です
連投が早いとグレの誘爆で自滅してしまうので、連投の際は一呼吸置くのがコツです
VCが聞える相手なら「ゆっくり死んでいってね」と一声かけて連投してあげるとよいでしょう
逆に食らったときは「プラグレの中あったかいなりぃ」とでも返しておけばよいです
連投する際にはグレの本体や中途半端な攻撃を人に当ててはいけません(AKは弱点部分なら大丈夫)
痺れ中に衝撃を受けると動けるようになるので、前転等で回避されるかもしれません
◆ダミーグレネード
投げるとレーダーに映るデコイになりしばらく浮かびます
浮いている間は、ゆっくり上昇するので上手く使えば高い位置にいる狙い難い敵にも当るかも
敵等に当たると即爆発します、接近戦で投げると敵に触れた瞬間に自分も吹っ飛ぶかも
しゃがみ投擲が早いので相打ち狙いで投げるのも一つの手ですが
◆ファイアグレネード
爆発範囲が広く、投げてから爆発までが早い初心者向けグレネード
爆発範囲が広いということは自爆の可能性も高いということです
遮蔽物で跳ね返ってきたりしないよう注意しましょう
◆エネルギーグレネード
VSに当てると中の人が飛び出してくる特殊グレネード
人を倒すのに2発必要なのに初期数は3つしかありません、大事に使え
範囲はファイアグレもびっくりな広さ、こちらもやはり自滅に注意
VSデストロイ時は当てても中の人は出てきません、当たり前ですが