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Mission13

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タイフーン

Date 2021年 6月24日
Place 日本 東京
推奨機体 F-14B Bomcat




機体について

本ミッションでは、空戦と艦隊戦の両面があることに配慮して、推奨機体はF-14Bとなっている。
しかし実際に大きな脅威となるのは、味方艦隊に大打撃を与えうる航空機であり、艦隊は総合攻撃Mでの対応で事足りる。
故に、本ミッションでは、ハリアーやアパッチを早期に迎撃できる誘導ミサイルを搭載できる機体が、クリアするのに無難ではないかと思われる。

本Wiki推奨機体
F-15C (長距離迎撃Ⅲ)
F-14A 
F-14B (艦隊戦が苦手な人向け)

※本ミッションはクリア後に空母に帰還することになっているので、空気を読むのなら海軍機を推奨

攻略

大きく分けて、前半の航空戦と、後半の航空・艦隊戦に二分できる。
しかし、どちらも一貫して最大の脅威となるのは、AV-8B+(ハリアー)である。
ハリアーを早期に迎撃できれば、味方艦隊への損害は大きく減らせることができる。

フェーズ1

湾上空に制空権を確保するためのF-14Dがぞろぞろと現れるが、これらは制空権確保のための機体であり、
味方艦隊に打撃を与える能力は持っていない。故に、極端な話をすればスルーしてもかまわない。
このとき、味方艦隊上空に敵機をひきつけると、艦隊がダメージを与えてくれるので、機銃でも撃墜しやすくなる。

フェーズ1では、機関砲やERSを使用した航空機撃墜チャレンジや、オフモードの訓練を行うのも有益かと思われる。

フェーズ2

残り時間が6分30秒になるあたりで、北から順にハリアーが出現する。MAP上に点線で進路が表示されるのがソレである。
ハリアーは味方艦隊を攻撃するための機体なので、これを撃ち漏らすと味方に被害が生じる。
早期・確実性を重視するなら、長距離迎撃が可能な誘導ミサイルで排除。または背後を取って多目標AAで撃墜するもよし。(F-14Dが残っている場合には、味方に背後を守らせるのが吉)

フェーズ3

ハリアーを全機撃墜したところでついに出航となるが、湾の出口には航空機と艦隊がビッシリ詰まってる。
しかし、やはり最優先に排除しなければならないのはハリアーであるので、ハリアー⇒AH-64(アパッチ)⇒敵艦隊、の順に排除していこう。気を抜くとすぐに味方艦隊に接近されてしまうので、目標AAが残っていれば使おう。
制空戦用の装備しかなくても、艦隊の攻撃で注意しなければならないのはSAMくらいなので、
注意していれば、総合攻撃ミサイルのみでも充分対応可能。
順次つぶしていくと最後は残った艦隊を排除するのみなので、撃墜・墜落しないように確実に攻撃を当てるべし。対空砲火やミサイルの攻撃を避けるため、高高度から垂直に急降下爆撃をする。ただし、一直線に急降下では対空砲にダメージを食らう事もあるので、回避行動を忘れないこと。兵装に誘導ミサイルが含まれていれば、遠距離からアウトレンジ攻撃もできる。
この時点で味方艦隊に体力が充分あれば、勝ったも同然である。

尚、最後に空母をつぶしてしまうと、雷電リードの熱いセリフが聞けなくなってしまうので、
このセリフを聞きたい人は、空母を最後に撃破しないように留意しよう。

エキスパート対策

基本戦略は他の難易度と変わらないが、ミサイル切れが最大の敵となるので節約が大切。
節約のために、以下の3点に配慮すること。

1.フェーズ1でのF-14Dにミサイルをあまり使用しないこと
2.ミサイル命中率を9割以上に保つこと
3.AH-64や艦隊のように低速で移動するターゲットは機銃で撃破するとミサイルは余り気味となる。


Co-op対策

フェーズ2からが正念場。効率よくばらけて、兎に角ハリアーを味方艦隊に近づけないこと。


解除しやすいチャレンジ

区分 名称 備考
CB9 全方位ミサイルビギナー 全方位ミサイル対空撃破
CE10 ミラーマッチング 自分と同じ機種の敵50機を撃破する
CB16 コンピューテッドパス ERS使用対空撃破

フェーズ1のF-14D群れを利用し、必要数を稼ぐことが可能。
ただし、解禁を本気で狙うのであればMission06(グラスハンマー作戦)のほうが向いていると思われる。


クリア後に解除・付与されるもの

意外なことに、本ミッションでは解除実績は無い。クレンショーがいないからか?
区分 名称 備考
ストーリーチャレンジ N:1000EXP H:200EXP E:+300EXP
機体アンロック F-117 NightHawk 次ミッションでの推奨機体

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