コルセスカ

コルセスカについて



分類 長柄(槍)
地域 ヨーロッパ全域
全長 220~250cm
重量 2.2~2.5kg


ウィングスピアーから発展した武器で普通の槍に小さい穂先が2つ両側にくっついている槍。
トライデント(三つ又の槍)などとは違うものである。
この両側のウィングには
  • 敵に刺さりすぎて抜けなくなる事を防ぐ
  • 敵の攻撃を受け止める(鍔のような役目)
  • 馬上の敵に引っ掛けて引きずり落とす
などの多目的武器に分類される。
17世紀まで全般的に使用され、主にフランスが主力として使った。
最終更新:2008年12月04日 12:55