あすさんの家庭教師41 - 患者が勧める無料オンラインRPG


※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

凛はそれまで三角形だった目を丸くさせて、あすさんと明海の壮絶な“ファンタジーライフ”の話に聞き入った。

やがて凛の警戒は解かれ、ほのぼのとした雰囲気に包まれるようになった。


凛「あすさん、すごいです!最高です!」
明海「ちょっ…だーかーらー! そういう話じゃないの、わかる!?」
あすさん「( ゚д゚ )」
凛「あすさんもすごいけど、二人がそこまで必死に…いや、熱中するゲームもすごいと思う」
明海「な……なんか引っかかる言い方ね…」
あすさん「事実でしょう」
凛「そうでしょう」
明海「うう……否定できないところが悲しいわ……」


あすさんと明海が必死であることは誰の目にも明らかなのであった。


凛「さっそく、どんなゲームか調べてみるよ」
あすさん「病院内では携帯電話の電源をお切りください」
凛「スマートフォンだから大丈夫です」
あすさん「……そうなの?」
明海「さ、さあ…?」
凛「この病室、無線LANがきてるよ。ここで直接、ネットにつなげられるよ」
あすさん「そのままマビもやればいいのに」
明海「ほんとに」
凛「今度、ネットブックを持ち込んでみようかな」
あすさん「今すぐだ」
明海「そうだ」
凛「( ゚д゚ )」


もはや依存症を通り過ぎ中毒に陥っている二人と、すでに侵され始めている凛であった。




|新しいページ|検索|ページ一覧|RSS|@ウィキご利用ガイド | 管理者にお問合せ
|ログイン|