1位 大橋岳 黒赤吸血鬼「どうも!TIGER&BUNNYの右手が光る方、オキシドです。」

4《溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches》
4《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
4《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
2《湿地の干潟/Marsh Flats》
1《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
8《沼/Swamp》

4《吸血鬼の裂断者/Vampire Lacerator》
4《鼓動の追跡者/Pulse Tracker》
3《臓物の予見者/Viscera Seer》
2《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》
4《恐血鬼/Bloodghast》
4《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》
4《カラストリアの貴人/Kalastria Highborn》
3《オキシド峠の英雄/Hero of Oxid Ridge》

4《稲妻/Lightning Bolt》
3《喉首狙い/Go for the Throat》
2《四肢切断/Dismember》

サイドボード
2《強迫/Duress》
2《圧壊/Crush》
1《喉首狙い/Go for the Throat》
2《電弧の痕跡/Arc Trail》
1《躁の蛮人/Manic Vandal》
2《闇の後見/Dark Tutelage》
2《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
2《皮裂き/Skinrender》
1《攻撃的な行動/Act of Aggression》

今日使用したデッキについて教えてください。
使用した理由: Caw-Bladeに若干有利でかつ、苦手なヴァラクートが減ってきたから。あと好きだから。
デッキの魅力: 細かいアドバンテージやシナジーを重ねて勝利を目指すのが最上にマゾ…。
工夫した点: 《オキシド峠の英雄/Hero of Oxid Ridge》を3枚採用した所。

「新たなるファイレクシア」から入ったカード:
《四肢切断/Dismember》

「新たなるファイレクシア」で、天敵になったカード:
《呪文滑り/Spellskite》
《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
《殴打頭蓋/Batterskull》


2位 高野保博 赤単ビートダウン「頭の中にダイナマイト」

14《山/Mountain》
4《ぐらつく峰/Teetering Peaks》
4《乾燥台地/Arid Mesa》
2《沸騰する小湖/Scalding Tarn》

4《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
2《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder》
3《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》
4《燃えさし運び/Ember Hauler》
3《ゴブリンの戦煽り/Goblin Wardriver》
3《ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain》
2《躁の蛮人/Manic Vandal》
2《オキシド峠の英雄/Hero of Oxid Ridge》

4《稲妻/Lightning Bolt》
1《噴出の稲妻/Burst Lightning》
3《焼尽の猛火/Searing Blaze》
3《四肢切断/Dismember》
2《槌のコス/Koth of the Hammer》

サイドボード
3《反逆の印/Mark of Mutiny》
2《壊滅的な召喚/Devastating Summons》
2《燃え上がる憤怒の祭殿/Shrine of Burning Rage》
2《躁の蛮人/Manic Vandal》
1《四肢切断/Dismember》
1《槌のコス/Koth of the Hammer》
1《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
3《電弧の痕跡/Arc Trail》

今日使用したデッキについて教えてください。
使用した理由: 昔からスライやバーン系のデッキが好きだから
デッキの魅力: クリーチャーの速度と火力のバランスが良いこと
工夫した点: メインに《四肢切断/Dismember》を入れたこと

「新たなるファイレクシア」から入ったカード:
《四肢切断/Dismember》:軽い除去として機能する上、プロ(赤)やタフネスの高いクリーチャーなど今まで赤が苦手としていたクリーチャーに対処できるようになった。
《燃え上がる憤怒の祭殿/Shrine of Burning Rage》:無色の火力であることと、ハマると強い。

「新たなるファイレクシア」で、天敵になったカード:
《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
《殴打頭蓋/Batterskull》


3位 本柳陽平 赤単ビートダウン「灼熱Beach Side Bunny」

12《山/Mountain》
4《溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches》
4《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
4《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》

4《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
4《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》
4《燃えさし運び/Ember Hauler》
4《ゴブリンの戦煽り/Goblin Wardriver》
4《ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain》
3《躁の蛮人/Manic Vandal》
3《オキシド峠の英雄/Hero of Oxid Ridge》

2《壊滅的な召喚/Devastating Summons》
4《稲妻/Lightning Bolt》
4《四肢切断/Dismember》

サイドボード
3《反逆の印/Mark of Mutiny》
3《ヴァルショクの難民/Vulshok Refugee》
2《喉首狙い/Go for the Throat》
3《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster》
2《圧壊/Crush》
1《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
1《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》

今日使用したデッキについて教えてください。
使用した理由: 赤い色のデッキを使いたいから
デッキの魅力: Caw-Bladeにメインは有利な点
工夫した点: 黒タッチをして《四肢切断/Dismember》をメインに4枚
メインに《躁の蛮人/Manic Vandal》を3枚

「新たなるファイレクシア」から入ったカード:
《四肢切断/Dismember》:ブロッカーの除去、《コーの火歩き/Kor Firewalker》や《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》への回答
《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》:ただ強
《ヴァルショクの難民/Vulshok Refugee》:ミラー対策

「新たなるファイレクシア」で、天敵になったカード:
《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》:ただ強
《殴打頭蓋/Batterskull》:頭がおかしくなって死ぬ


4位 小山内崇 白赤ビートダウン「No Blade」

4《湿地の干潟/Marsh Flats》
4《乾燥台地/Arid Mesa》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
2《ぐらつく峰/Teetering Peaks》
5《平地/Plains》
5《山/Mountain》

4《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》
4《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
2《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》
4《板金鎧の土百足/Plated Geopede》
4《戦隊の鷹/Squadron Hawk》
4《刃の接合者/Blade Splicer》
2《躁の蛮人/Manic Vandal》
3《オキシド峠の英雄/Hero of Oxid Ridge》

4《稲妻/Lightning Bolt》
2《四肢切断/Dismember》
2《槌のコス/Koth of the Hammer》

サイドボード
4《電弧の痕跡/Arc Trail》
4《圧壊/Crush》
3《呪詛の寄生虫/Hex Parasite》
2《天界の粛清/Celestial Purge》
2《コーの奉納者/Kor Sanctifiers》

今日使用したデッキについて教えてください。
使用した理由: 使ってみたかった
デッキの魅力: 早いターンで勝負を決める爆発力がある
工夫した点: 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》と装備品が0枚

「新たなるファイレクシア」から入ったカード:
《刃の接合者/Blade Splicer》:単体で4点のクロックになり、装備先まで作ってくれるナイスカード。もっと評価されてほしい

「新たなるファイレクシア」で、天敵になったカード:
《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》:対処できなかったらそのまま負け。


5位 斎藤亮太 白青ビートダウン「アーモドンブレード」

5《島/Island》
3《平地/Plains》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress》
4《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
4《天界の列柱/Celestial Colonnade》
4《地盤の際/Tectonic Edge》
2《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》

4《戦隊の鷹/Squadron Hawk》
4《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
2《呪文滑り/Spellskite》
2《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》

4《定業/Preordain》
3《呪文貫き/Spell Pierce》
3《マナ漏出/Mana Leak》
3《四肢切断/Dismember》
1《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
1《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
4《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
2《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
1《殴打頭蓋/Batterskull》

サイドボード
3《糾弾/Condemn》
2《審判の日/Day of Judgment》
3《瞬間凍結/Flashfreeze》
3《神への捧げ物/Divine Offering》
1《迫撃鞘/Mortarpod》
2《太陽のタイタン/Sun Titan》
1《決断の手綱/Volition Reins》

今日使用したデッキについて教えてください。
使用した理由: 強いから
デッキの魅力: 《呪文滑り/Spellskite》
工夫した点: 特に無し

「新たなるファイレクシア」から入ったカード:
装備品

「新たなるファイレクシア」で、天敵になったカード:
《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》


6位 Kenon 白赤ビートダウン「スタン環境によるRebeccaのためのデッキ」

4《乾燥台地/Arid Mesa》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4《湿地の干潟/Marsh Flats》
2《ぐらつく峰/Teetering Peaks》
5《山/Mountain》(Illus. Rebecca Guay)
8《平地/Plains》(Illus. Rebecca Guay)

4《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》
4《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
4《戦隊の鷹/Squadron Hawk》
4《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
2《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage》
3《オキシド峠の英雄/Hero of Oxid Ridge》

4《稲妻/Lightning Bolt》
1《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》
1《冒険者の装具/Adventuring Gear》
2《電弧の痕跡/Arc Trail》
1《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》

サイドボード
3《天界の粛清/Celestial Purge》
3《四肢切断/Dismember》
3《躁の蛮人/Manic Vandal》
2《反逆の印/Mark of Mutiny》
1《電弧の痕跡/Arc Trail》
1《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage》
1《オキシド峠の英雄/Hero of Oxid Ridge》
1《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》

今日使用したデッキについて教えてください。
使用した理由: Rebecca Guay氏の基本地形が使える点
デッキの魅力: Rebecca Guay氏の基本地形が使える点
工夫した点: タフネス1の生物が多い点、赤が多い点を考えてメイン火花魔道士を入れたこと

「新たなるファイレクシア」から入ったカード:
《四肢切断/Dismember》:赤(火力)で落とせない生物を落とせるので、
以前より丸くなった。

「新たなるファイレクシア」で、天敵になったカード:
《殴打頭蓋/Batterskull》


7位 京谷治彦 白青ビートダウン

4《地盤の際/Tectonic Edge》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress》
4《天界の列柱/Celestial Colonnade》
4《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
1《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》

4《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4《戦隊の鷹/Squadron Hawk》
1《呪文滑り/Spellskite》
1《刃の接合者/Blade Splicer》
1《太陽のタイタン/Sun Titan》

4《定業/Preordain》
3《呪文貫き/Spell Pierce》
3《マナ漏出/Mana Leak》
2《神への捧げ物/Divine Offering》
1《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
1《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
2《四肢切断/Dismember》
4《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
2《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
1《殴打頭蓋/Batterskull》

サイドボード
2《糾弾/Condemn》
2《審判の日/Day of Judgment》
1《太陽のタイタン/Sun Titan》
2《存在の破棄/Revoke Existence》
1《四肢切断/Dismember》
4《瞬間凍結/Flashfreeze》
2《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》
1《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》

今日使用したデッキについて教えてください。
使用した理由: 強い。
デッキの魅力: 強い。
工夫した点: 同系を強く意識した

「新たなるファイレクシア」から入ったカード:
《刃の接合者/Blade Splicer》。赤単対策

「新たなるファイレクシア」で、天敵になったカード:
《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》


8位 兼平春紀 白青黒ビートダウン「Dark-blade」

4《平地/Plains》
2《島/Island》
2《沼/Swamp》
4《湿地の干潟/Marsh Flats》
3《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》
3《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
2《天界の列柱/Celestial Colonnade》
4《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
2《氷河の城砦/Glacial Fortress》

4《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4《戦隊の鷹/Squadron Hawk》
2《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》

4《定業/Preordain》
3《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
3《マナ漏出/Mana Leak》
2《喉首狙い/Go for the Throat》
1《四肢切断/Dismember》
1《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
1《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
2《審判の日/Day of Judgment》
4《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
2《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
1《殴打頭蓋/Batterskull》

サイドボード
1《太陽のタイタン/Sun Titan》
2《糾弾/Condemn》
3《神への捧げ物/Divine Offering》
2《天界の粛清/Celestial Purge》
2《コーの火歩き/Kor Firewalker》
3《記憶殺し/Memoricide》
3《瞬間凍結/Flashfreeze》

今日使用したデッキについて教えてください。
使用した理由: 剣が使いたかった。Caw-bladeは初めて組みました。
デッキの魅力: 剣強い…
工夫した点: とりあえず《審判の日/Day of Judgment》を積んでみた

「新たなるファイレクシア」から入ったカード:
《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
《殴打頭蓋/Batterskull》

「新たなるファイレクシア」で、天敵になったカード:
《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》

総括

 「新たなるファイレクシア」で最も環境にインパクトを与えたのは、2種類の装備品―《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》と《殴打頭蓋/Batterskull》―でしょう。実際に、TOP8に残ったプレイヤーの全員が、それら装備品のどちらか・両方を警戒すべきカードと述べています。
 そして、それら装備品の恩恵を最も受けるであろうCaw-Bladeですが、仙台ではそれ以外のデッキがCaw-Bladeを押さえ込んだ形になりました。Caw-Bladeへの回答として特に使用されていたのが、《オキシド峠の英雄/Hero of Oxid Ridge》と《躁の蛮人/Manic Vandal》でした。《オキシド峠の英雄/Hero of Oxid Ridge》はクロックスピードを爆発的に加速させるだけでなく、《戦隊の鷹/Squadron Hawk》によるチャンプブロックを禁止するところが有効なようでした。また、《躁の蛮人/Manic Vandal》はCaw-Bladeの使用する強力な装備品への回答であり、サイドボードだけでなくメインデッキからの採用も多くなってきました。
 また、《四肢切断/Dismember》という強力な除去も、環境に大きな影響を及ぼすでしょう。特に、本柳さんやKenonさんも述べているように、火力1本では倒せなかったクリーチャーが倒せるようになったことで、赤いデッキの追い風になりそうです。
 初期のCaw-Bladeは《審判の日/Day of Judgment》が採用されていましたが、最近は数が減ったり、サイドボードに落ちたりしています。そこを突いて、吸血鬼やボロスなどのホード系ビートダウンや、赤単などの軸がずれたデッキが勝ち上がった、と分析します。全世界的にスタンダードを牛耳っていいるCaw-Bladeに対して、仙台から反撃の狼煙が上がりました。