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*ラーマキエン

『ラーマキエン(Ramakien)』とは、タイの代表的な大叙情詩。
ヴァールミーキによるインドの叙事詩『ラーマーヤナ(Rāmāyana)』のタイ語訳で、タイでは非常にポピュラーな物語である。

第9話で、タイ訪問の際に[[シン]]が鑑賞した伝統舞踊は『ラーマキエン』を題材にした舞踏劇ラコーン・ラム(Lakhon ram)。
そして、[[ヒョリン]]が[[シン]]にお守りにして、とプレゼントする仮面は、ラーマキエンに登場する猿「ハヌマーン(Hanumān)」の仮面。

「ハヌマーン」とは、受けた恩を返すため、ラーマ王子の願いでその妃シータを救う手助けをする、ラーマの忠臣。

*&spanclass(kumo){ラーマキエン}
#divclass(wordbox){|>|CENTER:ラーマキエン|h
|~韓国語|&br()ラーマキエン|
|~タイ語|เกียรติ์|
|~英語表記|Ramakien|
|~分類|物語|}
『&bold(){ラーマキエン(Ramakien)}』とは、タイの代表的な大叙情詩。
ヴァールミーキによるインドの叙事詩『ラーマーヤナ(Rāmāyana)』のタイ語訳で、タイでは非常にポピュラーな物語である。

第9話で、タイ訪問の際に[[シン]]が鑑賞した伝統舞踊は『ラーマキエン』を題材にした舞踏劇ラコーン・ラム(Lakhon ram)。
そして、[[ヒョリン]]が[[シン]]にお守りにして、とプレゼントする仮面は、ラーマキエンに登場する猿「ハヌマーン(Hanumān)」の仮面。

「ハヌマーン」とは、受けた恩を返すため、ラーマ王子の願いでその妃シータを救う手助けをする、ラーマの忠臣。

#divclass(clear){
----------
}
**登場
-第9話
[[シン]]が『ラーマキエン』を鑑賞していた。