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幼 黄姫

幼黄姫_ラフ画_20131211_150dpi.jpg
(ベルトに描かれているのは「ケリュケイオンの杖」で、商業のシンボルだが、
医学のシンボルである「アスクレピオスの杖」と混用される事がある。
この意匠を英字のYに見立て、両側のK(Kerykeionの頭文字)と合わせ、
「Y・K・K」となり、彼女の名前の漢字のアクロニムとなっている。)
名前 幼 黄姫(よう・きき)
危険度
人間友好度
活動場所 永遠亭、竹林、人里
種族 因幡人間(元・黄人間&人間)
能力 仮面を替える程度の能力
二つ名 変幻自在のニコイチ少女
性格・特徴 男の頭の魂と、少女の体の魂を併せ持ち、両性の心理を理解する。
基本的に常識人。言葉遣いは女性のもので、一人称は「私」。
だが、感情が昂ると言葉遣いが不安定になり、男言葉になったりする。
状況により、男と女の心理が切り替わるため、二重人格っぽくなる。
さらに、能力により他者の力を借りる事で、人格が憑依されたように変わる事がある。
(主に、鈴仙と因幡てゐから借りる事が多い。)
所在 永遠亭
登場作品、SS 黄鬼異変
身長 159cm
体重 45kg
外見・服装 長い黒髪と、スリムで色白な小顔、青年のようにキリッと太い眉に、
男みたいな目つきで、黒い瞳を持つ。時々目つきが潤んで乙女っぽくなる。
体はスリムで、若干華奢で色白。
(元々大食いだったが、治療により小食になった影響で痩せた。)
鈴仙のようなブレザー姿だが、上着代わりに桃色のカーディガンを羽織り、
ネクタイ代わりに黄色いスカーフを巻き、仮面ライダーの如く棚引かせる。
伸縮可能ワンタッチ式のベルトと、赤十字の腕バンド、通信機付の付け耳を装着。
服装とアクセサリは、鈴仙と因幡てゐがプロデュース。
関係人物 八意 永琳(師匠で命の恩人)
鈴仙・優曇華院・イナバ & 因幡てゐ(先輩)
蓬莱山 輝夜(雇い主)
藤原 妹紅 & 上白沢 慧音(過去を知る理解者)
八雲 紫(数奇な運命の原因)
黄鬼 喫姫(かつての仲間で宿命の敵)

解説
青年の心と少女の心および体を併せ持つ、多重人格かキメラのような少女。
仮面を付け替えるように、行動様式や人格を変える事で、様々な力を発揮し、
人を惑わす事ができる。因幡の兎みたいな恰好だが、正真正銘人間である。

元々は人間の青年で、山で暮らしていたが、ある日、「黄人間」と呼ばれる食用人間だった
首の無い女の子が行き倒れているのを偶然見付け、世話をしている時に山崩れに巻き込まれ、
さらに心臓麻痺で「命」を失い、山岳救助によって救出された後、永遠亭で蘇生手術を受け、
首から下が黄人間の女の子のものになった。(つまり、別人の体に生まれ変わり、性転換した。)

その後、不慣れな体に戸惑いながらも永遠亭で世話をしてもらっていたが、家畜として作られた
黄人間の体の尋常ならざる食欲に呑まれてしまい、永遠亭の食糧庫にピンチを招いた上に、
手伝いすらもろくに手に付かなくなったため、追い出される形で路頭に迷う。

それからは、大食い芸で食堂を荒らして食い繋ぐ日々で、黄人間の本能や肉体に、
元々の青年だった「彼」自身が、精神的にも物理的にも、徐々に飲み込まれつつあった。
まるで黄人間の少女が青年の頭を我が物とし、彼女本来の生態を取り戻すかのごとく。

その後、黄人間誕生の元凶とも言える人物と出会い、全ての事情を知らされた後、
食用人間を生み出す元々の原因となった大食いの穀潰しを抹殺する任務を言い渡され、
似た境遇の仲間と出会い協力し、見事任務を成功させた。
その過程で、少女の体が元々持っていた頭のものと思われる少女の魂が体に宿る事になり、
青年の心に少女の心が合体し、少女の体に本来あるべき少女らしさを併せ持つ事になった。

任務成功の報酬として、黄人間の大食い体質を平均的なレベルにまで矯正してもらい、
永遠亭で因幡達と共に住み込みで働く居場所を貰い、兎の付け耳を装着して、
人間でありながら兎耳の妖怪少女「因幡人間」となった。

体力的にも霊力的にも普通の人間の少女と全く変わらず、能力と呼べるものも無いので、
弾幕勝負などできるはずもないのだが、彼女に降りかかる運命が、彼女を異変解決屋に
仕立て上げ、戦う力を与えた。

全くの偶然だが、彼女(の頭?)には神降ろしに似た力があった事が判明する。
この力は、青年が生前に持っていた微弱な能力が発展したものだが、その事は極々一部の
親しい人にしか明かしていないため、周囲からは全く新しい能力が開花したと思われている。

非力なのもあり、異変の解決に乗り気ではなかったが、彼女の中に元々ある青年の心が
彼女の「勇気」を後押しし、鈴仙と因幡てゐから加護を受ける事で、弾幕と飛行能力、
そして彼女たちの能力の一部を借りる事ができた。
(能力は元々の所持者の同意または契約によって借りる事ができる。
また、所持者の意思に応じ、性能を調節したり、使用条件を付ける事が可能。
ただし、使用者の限界を超える能力は使用できなかったり、制限される事がある。)

今度は、彼女の片割れとも呼べる「黄人間」の頭の亡霊・抜け首が暴れ始めたらしい。
それも、以前とは比較にならない強大な力と怨念と、「正義」を手に入れて。
果たして、妖怪への復讐に取りつかれたかつての仲間の蛮行を止める事ができるのか?

異変解決後、八意永琳より「黄絹幼婦(こうけんようふ)」の二つ名を賜る事となる。

余談だが、彼女は、「基本的に」常識人であり、全く普通の人と同じというわけではない。
その数奇な人生ゆえか、自分自身に対する見方や、人生観などが人と変わっているのだ。
彼女は、自分の頭であり、人格形成の核となった過去の自分を「死んだ青年」と見なし、
体の視点で自分を捉えている。「私は青年から頭を含めた記憶や心を貰った少女だ」と
考えるようにしているのだ。しかし、彼女の考えが周囲の理解を得るのは難しいだろう。
本人もそれをよく分かっているので、話を聞いてくれそうなごく一部の人にしか、
過去を含め語りたがらないし、言っても分からない人には過去すらも語らない。

また、死んだ青年の体の遺骨が埋葬されている墓に、毎月お参りし続けており、
青年の家族が墓参りをする月命日からずらす事で、彼らに会わないようにしている。
この習慣を止めるつもりもないらしい。そして、本人が生きてるのに墓参りするのかなどと、
不躾な質問をしてはいけない。普段は穏やかな彼女の心の地雷を踏みたくなければ。
彼女にとって墓参りを止める事は、青年が自分として生きていると認める事に繋がるため、
それは、彼女のアイデンティティに関わる問題なのだ。
さらに、彼女の存在を青年の家族に口外するなど、もっての外である。
そんな事をしようものなら、月の出てない晩の翌朝を迎えられる保証は無い。
(信用できる人にしか過去を語らないので、その心配は無さそうだが。)

+ スペルカード(初期装備)
+ スペルカード(追加装備)
+ スペルカード(ボス戦)


追記
異変解決後、黄鬼達の遺恨を受け継ぐ形で抱え込んでいた彼女は、これを「穢れ」と判断し、
博麗の巫女やスキマ妖怪に勝負を挑む。(恨みを祓ってもらうため。)
その際、スキマ妖怪からハンデとして強制的に全ての仮面を使えるようにしてもらった影響で、
借りていない能力、既に返却した能力でも、覚えていたりするものは徐々に使用可能となる。
また、黄鬼とは首から下の体だけ血縁関係にあり、魂のつながりがあった影響で、特定条件下で、
彼女の仮面を装備できるようになる。

+ スペルカード(特殊条件下で使える分)


+ 裏設定