「自分の顔を描く際の注意」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「自分の顔を描く際の注意」(2010/04/21 (水) 11:17:51) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
想像だけで自分の顔を描くならまだしも、
「鏡を見ながら描く」ことは控えたほうがよい。
自分の顔が「あまりにも身近で見慣れている存在」であるため、
絵が上達するための基本である&bold(){「物をよく観察すること」がおろそかになってしまう}からだ。
つまり、鏡に映っている自分の本来の顔ではなく、
&bold(){「自分で普段こんな顔だと“思っている”顔」を描いてしまう}ことが多いのである。
ある程度、画力に自信がついてくるまでは、自分の顔を描くのはやめたほうがよい。
同じ理由で、好きなタレントやアイドル、有名人などの顔も描くべきではない。
もし顔を描きたければ、自分の「知らない人」を選ぶようにしよう。
「知っている人」を描こうとすると、その人物に対する知識が妨害的に作用し、
「見たまま描くこと」が困難になるからである。
----
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: