ぶっちゃけ絵が上達するには


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絵を描くために一番必要なのは、小手先の技術にだけ磨きをかけたり、模倣作業の繰り返しをしたりすることではなく、

描こうとする対象の「構造」や「つくり」「仕組み」などを真っ先に「理解」することである。


絵心のある人とない人の決定的な違いは、前者は例外なく「対象をよく観察している」が

後者は「対象と手元の間ばかり見ている」という点があげられる。


さて、「観察」という言葉を聞いてまず思い浮かべるのはどのようなものだろうか。
  • 天体観測
  • バードウォッチング
  • 顕微鏡でプランクトンを観察する
  • ペットの世話をする
  • 好きなアニメに見入る

などなど、よほど趣のある人でない限り「日常的には行っていない」事柄であるかのように思われる。
たしかに「観察」という言葉自体がいかにも理科や生物学にありがちで、
得意というよりは苦手な印象を持ち、敬遠してしまう人のほうが多いのではないだろうか。

絵を描くうえでの「観察」というのはそういった感覚に近い。

「絵は芸術であり、科学などではない」
という先入観や強い思い込みを持っている人にとっては難しい。

しかし、よく考えてみよう。

人間が手に何かを持ち、動かし、絵を描くという一連の作業は
まぎれもなくあなたの「脳」が「神経」から「筋肉」に指令を伝えることなのである。
生命の神秘を感じるし、この作業そのものも「芸術」のようであるが、
実際にこれらを支配しているのは霊でもオカルトでも偶然でもなく、
制御された物理的な働きによるものなのである。

つまり理科を勉強するのも、絵を描くのも、同じことなのである。

「同じ」というのはおかしいが、メカニズムは基本的に同じである。

理科を学ぶことによって、それまでの自分に なかった 知識を獲得し、
よくわからなかった身の周りの現象を理解できるようになれるなら、
絵を描くことだって同じなのではないか……?




「そうか、なるほど!」

と思った人は、素質はあるが「だまされやすい」タイプ。


「いくら学んでも理科の苦手な人はいるじゃないか」

と思った人は、冷静な判断はできてもチャンスを棒に振りやすいタイプ。



さて、能書きはこのくらいにして本題に入ることにしよう。





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