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888 名前: ヘタレショタコメ 投稿日: 02/02/10 12:04 ID:bLSd5N1b 若島津健の朝は早い。 空手道場の跡取りとして生まれて12年。体にしみついた武人としてのリズムは家から遠く離れた全日本Jr.合宿でも乱れる事はなかった。 洗面所に人影をみつけた。 「おはよう。タケシも朝が早いな」 小坊主のような可愛らしい後輩は大きな目を剥いて後じさりした。 明らかに狼狽している。 その手には本人の物と思しき子供用ブリーフが握られていた。 「若島津さん、あの、お、おはおはおはようございます」 「誰にも言わないからとっとと洗え。シーツは大丈夫だったか?」 タケシの貌に朱が走る。俯いた目元に泪の玉が膨らむのを見て、今度は 若島津が狼狽えた。 「さっと洗って洗濯物の中に放り込んでおけば平気だから」 「ぼく、ぼく、病気みたいなんです」 「寝る前に水分をとらないようにすると予防になる」 「気をつけています。あの、ちんちんの根本に輪ゴム巻いてとめようとしたり」 考えただけで痛そうだ。若島津は凛とした眉を寄せてその想像から思考を逸らせる。 「いつもトイレで出るオシッコと違うし、量も中途半端で、なんか膿みたいで」 それは・・・ごく最近若島津自身も経験した症状である。他人事ではない。 しかし、痛みはないので親兄弟にも相談しそびれていたのだ。場所も場所だし。 「寝る前に絞っておくと朝は大丈夫だったりするぞ。俺はそうしている」 「若島津さんも膿出てるんですか!?」 889 名前: 888 投稿日: 02/02/10 12:05 ID:bLSd5N1b 早朝の洗面所で、小学校6年生&四年生の男子がひっそりと語り合う。 「絞るって・・・痛くないですか?」 「輪ゴムよりマシだ。ちょっと説明するから出してみろ」 タケシは少しモジモジした後、意を決したように短パンを下ろした。 ぷるん、と幼い性器が飛び出す。持ち主同様赤面しているのが律儀。 「自分でぎゅっと握って、揉むんだ。しっかり揉まないと出ないぞ」 「んっ・・・いた、い」 「がんばれ!予防をしておかないと膿が漏れてしまう」 若島津はしゃがみ込み、タケシの股間に顔を持っていく。 「腫れてきたな。もうすぐ出るぞ。きっと」 「あっ・・・わ、若島津さん・・・朝、膿が出る時、変な夢、見ません?」 「お前もか、タケシ!あの人が夢に出てくるのか」 「よく覚えてないけど、なんかモヤモヤして・・・あ、日向さ、あ、あああ」 タケシが放った白濁液を若島津は抜群の運動神経でよける。 「思い出したら、なんか俺のも腫れてきたようだ。タケシ、復習のために見るか?」 「お願いします!」 「あうっ・・・なあ、日向さんが病原菌持ってるのかもな。夢に出てくるし」 「日向さんの事考えるだけで、こうしてモヤモヤして・・・ああっ」 朝日を浴びて自慰を披露しあう二人。柱の陰から、それを見つめる黒い陰。 二人のカリスマ、猛虎日向小次郎は苦り切った顔でその場を立ち去った。 「俺は奴らのオカズか!!!!!」 性に目覚めた若島津がオカズを主食にする、わずか前の事であった。
888 名前: ヘタレショタコメ 投稿日: 02/02/10 12:04 ID:bLSd5N1b 若島津健の朝は早い。 空手道場の跡取りとして生まれて12年。体にしみついた武人としてのリズムは家から遠く離れた全日本Jr.合宿でも乱れる事はなかった。 洗面所に人影をみつけた。 「おはよう。タケシも朝が早いな」 小坊主のような可愛らしい後輩は大きな目を剥いて後じさりした。 明らかに狼狽している。 その手には本人の物と思しき子供用ブリーフが握られていた。 「若島津さん、あの、お、おはおはおはようございます」 「誰にも言わないからとっとと洗え。シーツは大丈夫だったか?」 タケシの貌に朱が走る。俯いた目元に泪の玉が膨らむのを見て、今度は 若島津が狼狽えた。 「さっと洗って洗濯物の中に放り込んでおけば平気だから」 「ぼく、ぼく、病気みたいなんです」 「寝る前に水分をとらないようにすると予防になる」 「気をつけています。あの、ちんちんの根本に輪ゴム巻いてとめようとしたり」 考えただけで痛そうだ。若島津は凛とした眉を寄せてその想像から思考を逸らせる。 「いつもトイレで出るオシッコと違うし、量も中途半端で、なんか膿みたいで」 それは・・・ごく最近若島津自身も経験した症状である。他人事ではない。 しかし、痛みはないので親兄弟にも相談しそびれていたのだ。場所も場所だし。 「寝る前に絞っておくと朝は大丈夫だったりするぞ。俺はそうしている」 「若島津さんも膿出てるんですか!?」 889 名前: 888 投稿日: 02/02/10 12:05 ID:bLSd5N1b 早朝の洗面所で、小学校6年生&四年生の男子がひっそりと語り合う。 「絞るって・・・痛くないですか?」 「輪ゴムよりマシだ。ちょっと説明するから出してみろ」 タケシは少しモジモジした後、意を決したように短パンを下ろした。 ぷるん、と幼い性器が飛び出す。持ち主同様赤面しているのが律儀。 「自分でぎゅっと握って、揉むんだ。しっかり揉まないと出ないぞ」 「んっ・・・いた、い」 「がんばれ!予防をしておかないと膿が漏れてしまう」 若島津はしゃがみ込み、タケシの股間に顔を持っていく。 「腫れてきたな。もうすぐ出るぞ。きっと」 「あっ・・・わ、若島津さん・・・朝、膿が出る時、変な夢、見ません?」 「お前もか、タケシ!あの人が夢に出てくるのか」 「よく覚えてないけど、なんかモヤモヤして・・・あ、日向さ、あ、あああ」 タケシが放った白濁液を若島津は抜群の運動神経でよける。 「思い出したら、なんか俺のも腫れてきたようだ。タケシ、復習のために見るか?」 「お願いします!」 「あうっ・・・なあ、日向さんが病原菌持ってるのかもな。夢に出てくるし」 「日向さんの事考えるだけで、こうしてモヤモヤして・・・ああっ」 朝日を浴びて自慰を披露しあう二人。柱の陰から、それを見つめる黒い陰。 二人のカリスマ、猛虎日向小次郎は苦り切った顔でその場を立ち去った。 「俺は奴らのオカズか!!!!!」 性に目覚めた若島津がオカズを主食にする、わずか前の事であった。

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