「肖×車」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「肖×車」(2009/05/02 (土) 11:26:27) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
78 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/12 13:56 ID:XEFKJcgX
車仁天の傍らで、肖俊光は嘆いていた。
「韓国の宝ともいうべき男に、この処置はなんだ!
韓国サッカー連盟の医療チームは痴呆の集団か!」
宝とまで褒められ、車は誇りをくすぐられる。
しかし、全裸で寝台に寝かされ、身体中に鍼を打たれて
いるという状況は、早く解消したい。
「ひどい傷だ・・・この素晴らしい脚に誰がこんな」
「貴様だ」
車の指摘が全く聞こえていない様子で、肖は鍼を打ち続ける。
車の四肢から力が抜けていく。ひどくだるいのに、身体の
中心だけに血が集中していくような・・・車の股間の
剣は隆々と聳え立っていた。
「なあ、これは本当に治療行為か?恥ずかしいが」
「気にする事はない。血の巡りがいい事が証明されたのだ」
「なんかこう、ムラムラしてきたので治めてもらえないか」
肖は頷き、手にした鍼を車の股間へあてがった。
「ちょっと気絶や出血があるが、こらえてくれ」
「やめろー!そこに刺すのはやめろ!!」
「ではもう一つの療法にするか。滞ったモノも出るし。
少々手間がかかるが、盟友、車のために一肌脱ごう」
と、言うなり、肖は本当に衣服を脱ぎだした。
79 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/12 13:59 ID:XEFKJcgX
鍼まみれの車の身体を気遣うように、そっと両脚を開かせる。
「肖!何をする気なんだ」
「治療だ」
妖しげな塗り薬を取り出し、車のとば口に塗りこんでいく。
「ムズムズして・・・なんか熱い。ヘンな気分だ」
「中国に古くから伝わる薬だ。薬効を体内から吸収する」
そこの緊張が解けて、されるがままになる車。
いつしか肖の指技に操られ、腰を使い出す。
「では、そろそろ」
車の両脚を開いたまま高く抱え上げ、肖は己の剣を一しごきした。
瞬時に冴え渡る剛直の切っ先を、車の熱い部分に構える。
「おい、ちょっと待て!」
ずぷり。一気に貫かれ、車の唯一自由になる部分、とば口が収縮する。
「さすが韓国至宝のFW。鍛えこまれていて、痛い程締め付ける」
至宝・・・再び車の自尊心は満たされたが、体内には余計な物も
満たされている。ぐいぐいと突かれる度、官能が車を嬲る。
「くぅっ・・・はぁ、や、やめて・・・」
80 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/12 14:02 ID:XEFKJcgX
「こ、こんなこと、脚と、かんけ、い・・・ないっ」
「人体は全て繋がっている。この治療によって他に整腸効果、美肌効果」
「そんなもんいらん!」
叫ぶ車の口元に、肖の唇が触れる。
「・・・可愛らしい唇が、荒れている」
肌荒れなど気にした事がない車は、胸がキュンと鳴るのを感じた。
「この珊瑚色の宝石も、より艶やかにしてあげたい」
いつのまにか解いた肖の長髪が、車の胸元にサラサラと落ちる。
肖の唇に啄ばまれた「珊瑚色」は車の疼きに拍車をかけていく。
「肖・・・俺・・・き、きもちいい」
「結構。東洋医学というのは、心地よさが基本だ」
肖の腰使いが激しくなっていく。車は四肢を放り出したまま、喘ぎ続ける。
「そろそろだな」
呟くなり、肖はズン、と深く一突きした。車の剣から、
夥しい量の体液が溢れ出した。
81 名前: 中vs韓、終了 投稿日: 02/02/12 14:04 ID:XEFKJcgX
車仁天は驚くべき回復力で戦線復帰を果たした。
その陰に一人の鍼治療師がいた事を、知る者は少ない。
数回の治療で、車は心身ともに肖に全てを委ねるようになった。
そして銀行預金も・・・治療費として巻き上げられた。
完全治癒した車には用がない、と肖は日本へと旅立ってしまった。
心臓病に苦しむ天才MFを救うのだという。
こんなに惚れさせて去った肖が憎い。そして恋しい。
自分の身体はあの「治療」なしではいてもたってもいられなく
なってしまったというのに・・・愛憎半ばした感情で車は叫んだ
「肖俊光・・・お前をいつか、殺す!」
恨五百年、誇り高い韓国民の血が、車に復讐を誓わせた。
78 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/12 13:56 ID:XEFKJcgX
車仁天の傍らで、肖俊光は嘆いていた。
「韓国の宝ともいうべき男に、この処置はなんだ!
韓国サッカー連盟の医療チームは痴呆の集団か!」
宝とまで褒められ、車は誇りをくすぐられる。
しかし、全裸で寝台に寝かされ、身体中に鍼を打たれて
いるという状況は、早く解消したい。
「ひどい傷だ・・・この素晴らしい脚に誰がこんな」
「貴様だ」
車の指摘が全く聞こえていない様子で、肖は鍼を打ち続ける。
車の四肢から力が抜けていく。ひどくだるいのに、身体の
中心だけに血が集中していくような・・・車の股間の
剣は隆々と聳え立っていた。
「なあ、これは本当に治療行為か?恥ずかしいが」
「気にする事はない。血の巡りがいい事が証明されたのだ」
「なんかこう、ムラムラしてきたので治めてもらえないか」
肖は頷き、手にした鍼を車の股間へあてがった。
「ちょっと気絶や出血があるが、こらえてくれ」
「やめろー!そこに刺すのはやめろ!!」
「ではもう一つの療法にするか。滞ったモノも出るし。
少々手間がかかるが、盟友、車のために一肌脱ごう」
と、言うなり、肖は本当に衣服を脱ぎだした。
79 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/12 13:59 ID:XEFKJcgX
鍼まみれの車の身体を気遣うように、そっと両脚を開かせる。
「肖!何をする気なんだ」
「治療だ」
妖しげな塗り薬を取り出し、車のとば口に塗りこんでいく。
「ムズムズして・・・なんか熱い。ヘンな気分だ」
「中国に古くから伝わる薬だ。薬効を体内から吸収する」
そこの緊張が解けて、されるがままになる車。
いつしか肖の指技に操られ、腰を使い出す。
「では、そろそろ」
車の両脚を開いたまま高く抱え上げ、肖は己の剣を一しごきした。
瞬時に冴え渡る剛直の切っ先を、車の熱い部分に構える。
「おい、ちょっと待て!」
ずぷり。一気に貫かれ、車の唯一自由になる部分、とば口が収縮する。
「さすが韓国至宝のFW。鍛えこまれていて、痛い程締め付ける」
至宝・・・再び車の自尊心は満たされたが、体内には余計な物も
満たされている。ぐいぐいと突かれる度、官能が車を嬲る。
「くぅっ・・・はぁ、や、やめて・・・」
80 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 02/02/12 14:02 ID:XEFKJcgX
「こ、こんなこと、脚と、かんけ、い・・・ないっ」
「人体は全て繋がっている。この治療によって他に整腸効果、美肌効果」
「そんなもんいらん!」
叫ぶ車の口元に、肖の唇が触れる。
「・・・可愛らしい唇が、荒れている」
肌荒れなど気にした事がない車は、胸がキュンと鳴るのを感じた。
「この珊瑚色の宝石も、より艶やかにしてあげたい」
いつのまにか解いた肖の長髪が、車の胸元にサラサラと落ちる。
肖の唇に啄ばまれた「珊瑚色」は車の疼きに拍車をかけていく。
「肖・・・俺・・・き、きもちいい」
「結構。東洋医学というのは、心地よさが基本だ」
肖の腰使いが激しくなっていく。車は四肢を放り出したまま、喘ぎ続ける。
「そろそろだな」
呟くなり、肖はズン、と深く一突きした。車の剣から、
夥しい量の体液が溢れ出した。
81 名前: 中vs韓、終了 投稿日: 02/02/12 14:04 ID:XEFKJcgX
車仁天は驚くべき回復力で戦線復帰を果たした。
その陰に一人の鍼治療師がいた事を、知る者は少ない。
数回の治療で、車は心身ともに肖に全てを委ねるようになった。
そして銀行預金も・・・治療費として巻き上げられた。
完全治癒した車には用がない、と肖は日本へと旅立ってしまった。
心臓病に苦しむ天才MFを救うのだという。
こんなに惚れさせて去った肖が憎い。そして恋しい。
自分の身体はあの「治療」なしではいてもたってもいられなく
なってしまったというのに・・・愛憎半ばした感情で車は叫んだ
「肖俊光・・・お前をいつか、殺す!」
恨五百年、誇り高い韓国民の血が、車に復讐を誓わせた。