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348 名前: 38 投稿日: 02/02/26 00:51 ID:4HNBhl4D
うぉっしゃー!書くぞー!・…と思て井沢を書こうとしたらこんなのがデキタ…まともなカプが書けない・・・鬱…
愛媛×北海道デス…
俺の名は石田鉄男。
皆知っているだろうが、愛媛代表・南宇和中の4番、坊主頭のナイスガイさ。
人は俺のことをテクニシャンと呼ぶ。(17巻参照)
まかり間違えてもわかめラーメンなんぞとは関係ないからなッ。
最近、俺には悩みがある。
そう、コ・イ・ワ・ズ・ラ・イってヤツさ。
俺のハートをドキュンと狙い撃ちしてくれたアイツの名前、それは―――MATUYAMA HIKARU――――
ふらの中のキャプテン、北海の荒鷲、とんだ爽やか野郎さ。
はじめはなんて嫌なヤツだと思ったもんだが
(俺らと対戦中に「こんなやつらにふらのが負けてたまるか!」だぜ。失礼極まりないよな、まったく…)
Jrユースの合宿で一緒に過ごして以来、そのキャプテンシーにメロメロさ。
ああ…あのつりあがった瞳……ちょっぴりりりしいマユゲ……北国で鍛えた粘り腰……I LOVE 松山(はぁと
アイツことを考えるだけで胸が苦しくなる。
おかげで好物の一六タルトも喉に通りゃしねェ。
349 名前: 38 投稿日: 02/02/26 00:53 ID:4HNBhl4D
>348の続き
そんなこんなで青春まっさかりな日々を送っていた俺だけど、
ある日、同じチームの武井が気になる話をしてきやがった。
「なんでJrユースの遠征試合で当初、翼がスタメン入りしなかったか知ってる?」
「あれって松山が、合宿に参加していない翼が出ると合宿参加して遠征に来れなかったメンバーの立場がないって言って反対したそうだぜ。」
俺は道後温泉に頭から突っ込みたい衝動に駆られた!
なんだとおぅぅぅぅううううう!!!!
まっ、松山が俺たちのためにぃぃぃぃいいいいい!!!
い、いや、もしかしたら俺のため??!!
そういえば全国大会での試合中やたらめったら俺に引っ付いてきたし、俺のことやたらめったら睨んできたし
愛媛の県庁所在地も松山市だし、なんだか運命的だし!!!!!
「よし!こうなったら積極的にアプローチだぜ!!」
―――――――――翌日、松山宅に大量のいよかんが届けられた。
なぜ彼から?と首をかしげる松山だったが、あまり深く物事を考えない松山は喜んで食べ、食べきれない分はふらののメンバーにおすそ分けした。
だが、松山は知らなかった。
大量のいよかん――――――その中のたった一つに「I LOVE YOU 10」と彫りこまれたものがあったことを――――――
「キャ、キャプテン……」
そのたった一つのいよかんを松山からおすそ分けされてしまった小田和正は驚きを隠せなかった。
(そ、そんなキャプテンが俺のことを…キャプテンはいい男だけど…つーか男だし…ああっ…俺はどうすればいいんだー!!!)
ニブチン松山を挟んで2人の男の戦いが始まる…かもしれない…? (一応END)
348 名前: 38 投稿日: 02/02/26 00:51 ID:4HNBhl4D
うぉっしゃー!書くぞー!・…と思て井沢を書こうとしたらこんなのがデキタ…まともなカプが書けない・・・鬱…
愛媛×北海道デス…
俺の名は石田鉄男。
皆知っているだろうが、愛媛代表・南宇和中の4番、坊主頭のナイスガイさ。
人は俺のことをテクニシャンと呼ぶ。(17巻参照)
まかり間違えてもわかめラーメンなんぞとは関係ないからなッ。
最近、俺には悩みがある。
そう、コ・イ・ワ・ズ・ラ・イってヤツさ。
俺のハートをドキュンと狙い撃ちしてくれたアイツの名前、それは―――MATUYAMA HIKARU――――
ふらの中のキャプテン、北海の荒鷲、とんだ爽やか野郎さ。
はじめはなんて嫌なヤツだと思ったもんだが
(俺らと対戦中に「こんなやつらにふらのが負けてたまるか!」だぜ。失礼極まりないよな、まったく…)
Jrユースの合宿で一緒に過ごして以来、そのキャプテンシーにメロメロさ。
ああ…あのつりあがった瞳……ちょっぴりりりしいマユゲ……北国で鍛えた粘り腰……I LOVE 松山(はぁと
アイツことを考えるだけで胸が苦しくなる。
おかげで好物の一六タルトも喉に通りゃしねェ。
349 名前: 38 投稿日: 02/02/26 00:53 ID:4HNBhl4D
>348の続き
そんなこんなで青春まっさかりな日々を送っていた俺だけど、
ある日、同じチームの武井が気になる話をしてきやがった。
「なんでJrユースの遠征試合で当初、翼がスタメン入りしなかったか知ってる?」
「あれって松山が、合宿に参加していない翼が出ると合宿参加して遠征に来れなかったメンバーの立場がないって言って反対したそうだぜ。」
俺は道後温泉に頭から突っ込みたい衝動に駆られた!
なんだとおぅぅぅぅううううう!!!!
まっ、松山が俺たちのためにぃぃぃぃいいいいい!!!
い、いや、もしかしたら俺のため??!!
そういえば全国大会での試合中やたらめったら俺に引っ付いてきたし、俺のことやたらめったら睨んできたし
愛媛の県庁所在地も松山市だし、なんだか運命的だし!!!!!
「よし!こうなったら積極的にアプローチだぜ!!」
―――――――――翌日、松山宅に大量のいよかんが届けられた。
なぜ彼から?と首をかしげる松山だったが、あまり深く物事を考えない松山は喜んで食べ、食べきれない分はふらののメンバーにおすそ分けした。
だが、松山は知らなかった。
大量のいよかん――――――その中のたった一つに「I LOVE YOU 10」と彫りこまれたものがあったことを――――――
「キャ、キャプテン……」
そのたった一つのいよかんを松山からおすそ分けされてしまった小田和正は驚きを隠せなかった。
(そ、そんなキャプテンが俺のことを…キャプテンはいい男だけど…つーか男だし…ああっ…俺はどうすればいいんだー!!!)
ニブチン松山を挟んで2人の男の戦いが始まる…かもしれない…? (一応END)