475 名前: じとさのしか書けない人 投稿日: 02/03/10 23:53 ID:lxAXXHIG
ええい、待っているだけでは埒が開かん、自分で書けるものは書く!
というわけで、今日のアニメを見て妄想したネタを書きます。H無しでスマソ。
「佐野~、もう一杯、もう一杯だけ飯ついでくれ~」
「だめですよ、摂取カロリー的にはとっくにオーバーなんですから。
次藤さん、自分の健康管理も出来ないんですか?」
「そんなこと言うたって……今日は妙に白飯が進むとタイ。」
「昔蒲生監督にデ○って言われたこと忘れたんですか?あ~もう、そんな
捨てられた子犬のような目はちっとも似合ってませんよ!」
その瞬間、佐野は腕を捕まれて次藤のもとに引き寄せられた。頬に唇の
感触が伝わる。
「このとおりタイ。明日からはちゃんとダイエットするから……」
「あーもーわかりました!でも、あと一杯だけですからね!」
ドンブリのように大きい次藤の茶碗に軽めにご飯をよそいながら、佐野は
心の中でつぶやいた。
(もう二度とキムチなんか漬けるもんか!)
最終更新:2009年05月02日 11:15