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(補足:『ねこデート?後日談+予告』の流れを汲んでいます。)


松岡 「では今日は、皆で『埋まったウエンツのその後のストーリー展開を考える会』を開くよ。」
戸田 「でも、幾ら皆暇だからって、もう少し建設的な事をしたいなあ。」
高山 「寝ていた方がまだ有意義ですよ。」
松岡 「まあ、そう言わずにさ。じゃあまずは、野沢の考えた話から聴いてみようか。」
野沢 「よしきたっ。」

野沢 「土の中に埋められたウエンツは、外に出ようとドンドン掘り進めて行くうちに、
     地中深くに存在する地底の大国へと到着するんだ。」
戸田 「掘る方向が間違ってるんじゃないか、それ。」
高山 「下に向かって掘ったのか。」
松岡 「地底大国だとか、ファンタジーだね。」
野沢 「それで、文明が遅れている地底大国に現れたウエンツは、技術と知識の光をもたらして
     新世界からやって来た神として国民に崇められ祭り上げられるんだよ。」
戸田 「あっはははははは!」
野沢 「おいっ、ここは笑う処じゃないぞっ。」
戸田 「だってさ~。」
野沢 「でも、地底大国の民はドンドン知恵を付けていって、仕舞いには国を拡張する為、
     地上へ攻め込もうとするんだ。それを止めようとしたウエンツは牢に投獄されて、
     地下と地上の間に戦をもたらしてしまった事を後悔しながら死ぬんだよ。御仕舞い」
高山 「へえ、結構テーマが深いんだね。」
松岡 「うん、哲学的だね。」

野沢 「じゃあ次は戸田兄の話を聴こう。」
戸田 「よーし。」

戸田 「土の中に埋められたウエンツは、外に出ようとドンドン掘り進めて行くうちに…」
野沢 「こら~っ、僕のと冒頭からして被ってるじゃないかーっ!」
戸田 「五月蝿いなあっ、ここから違うんだよ。…掘り進めて行くうちに、別の大陸に辿り着くんだ。」
高山 「またしても掘る方向が間違ってるよ、それ。横に掘ってるじゃないか。」
松岡 「しかもかなりの距離を掘ってるよね。」
戸田 「それで、辿り着いた新天地で味方を作ったウエンツが、西洋妖怪達を引き連れて
     日本妖怪に戦いを挑んで来るのさ。」
高山 「せ、西洋なの!?別の大陸って中国じゃ無くてヨーロッパまで行ったの!?」
野沢 「とんでもない裏切り者だな~、ウエンツは。」
戸田 「で、僕等日本妖怪が団結して戦い、敵を撃退して平和を取り戻して、御仕舞い。」
松岡 「劇場版になりそうな内容だね。」
高山 「でも、そのシナリオにウエンツさんの存在は特に必要無いような…」

戸田 「なら、高山兄の考えた話は如何なんだよ。」
高山 「えっ?え~とね…」

高山 「ウエンツさんが埋められた土地に、やがてビルが建つんだ。でも、テナント達は
     口を揃えて『モサモサしたちゃんちゃんこを着た幽霊が出る』って苦情を訴えて、
     皆すぐに出て行ってしまう。」
野沢 「とんでもない地縛霊だな~、ウエンツは。」
高山 「困り果てたビルの持ち主は、除霊師を呼んでウエンツさんの霊を祓おうとする。
     呼び出されたウエンツさんは『ビルの真下に埋まった自分の亡き骸さえ供養して貰えれば、
     大人しく成仏します』と告げるけど、ビルの持ち主は『大金を投資したこのビルを、
     そんな理由で壊せるか』と言って、これを撥ね付けるんだ。」
松岡 「現代の人間なら、そう言うだろうね。」
高山 「そして代わりに、『自分と組んで大金を儲けさせてくれれば、約束の金額に達した時に
     ビルを取り壊して、亡き骸を供養してやる』とウエンツさんに持ち掛ける。
     こうして、ビルは本物の幽霊が出る心霊スポットとして注目を集め、ビルの持ち主は
     お金を儲ける。でも、所詮ウエンツさんの霊しか出ないから、すぐに飽きられてしまう。
     『金が稼げないならば約束は破棄だ』と言ってビルの持ち主はウエンツさんを裏切り、
     悲しみに怒り狂ったウエンツさんがビルを炎で包んで建物は全焼、関係者は皆亡くなる。
     でも、そんな事件があった事を今の世間はすぐに忘れてしまう。
     更地になった火事の跡地には、また新しいビルが建つ…」
戸田 「つまり、ウエンツが供養されずに埋まったまま建物が建ち、また同じ事を繰り返すのか。」
松岡 「成る程、風刺が効いているね。」

高山 「では、最後に兄さんの話を聴きましょうか。」
松岡 「ああ、もう僕の番か。」

松岡 「地中深くに置き去りにされたウエンツは、一人ぼっちで過ごす事に耐えられなくなって、
     地獄の鬼と取引するんだ。少しずつ地上に近付けてもらう代償に、
     ウエンツが持っている色々な思い出を差し出すって云う条件でね。」
野沢 「自力では出られなかったんだ。」
松岡 「そしてウエンツは、要らない思い出から切り売りして、地上を目指して地中を彷徨う。」
戸田 「色盗り忍者の思い出とか真っ先に売られそうだな。」
松岡 「そうやって地中を彷徨い続けているうちに、ウエンツは同じ様に地中に置き去りにされた
     少女と出会うんだよ。二人は一緒に地上を目指すと約束しあって、
     其々が持つ思い出を地獄の鬼に売り続けて、共に地上を目指すんだ。」
高山 「余ッ程深い位置に埋まっていたんですね。」
松岡 「そうしているうちに、売れる思い出もそこが尽きてしまう。もう残っているのは、
     二人が出会った思い出と、共に地上を目指した思い出だけ。
     二人は、御互いと築いた思い出を手放さず、一緒に地中で生きて行く事を選ぶんだ。」
戸田 「へえーっ、良い話じゃないか。」
松岡 「でも実は、少女は地獄の鬼が作り出した幻影で、彼女との思い出も全て幻なんだよ。
     地上を目指していると云う夢を見ながらウエンツは、最初の場所から少しも動く事無く
     思い出だけを奪われていたのさ。」
高山 「バッドエンドじゃないですか!」
野沢 「怖ッ!!」

目玉 「いや~、どれも良い物語じゃったのう!冒険物、アクション物、アーバン、そしてホラーと、
     ジャンルも四者四様、参差錯落じゃわい。」
ウエンツ 「一体何処が良い物語ですかーー!さっきから戸口の陰で聞いていれば、
     全部不幸な末路を辿っているじゃないですか僕はーー!!四者四様に酷いですよ!!」
野沢 「あれーっ、ウエンツじゃないか!埋まってたんじゃなかったのかい。」
ウエンツ 「必死で自力で這い上がりましたよ!もう気分は墓場の鬼太郎ですよ僕!」
戸田 「なあんだ、上方向に掘ったのか…。」
ウエンツ 「そんなの当たり前じゃないですかーっ!下や横に掘ってどーするんです!?」
目玉 「なんじゃ、詰まらん奴じゃのう…。」
高山 「ここぞと云う所で外しますよね、ウエンツさんは」
松岡 「君にはがっかりだよ。」
ウエンツ 「え、ええ~!?何この扱われ方!?あんまりじゃない!?
     くそー!如何して僕は毎度毎度こんなぞんざいな扱われ様なんだー!
     ここがアニメサロンで僕が三次元だからか?そうなのかーー! !ちくしょーーー!!」

ウエンツ 「はあはあ… 思わず興奮してアンインストールばりのモーションで走ってきてしまった…
     しかし本当度重なるこの待遇の悪さ、今の僕には理解できない…
     くそおーっ、見ていろ!来る10月26日、実写DVD発売記念に、
     何か大きな事を仕出かして、全員目に物見せてやるからな~っ!
     うん、きっと職人さんが僕の鬱憤が晴れるような話を投下してくれる筈…
     そうだ、今のうちに宣伝しておこう!10月26日、僕、ウエンツ主演の実写版ゲゲゲの


     パスタと和えても、炊き込みご飯にしても美味しい!
     一家に一瓶、桃屋のごはんですよ!


ウエンツ 「スポンサー権限で割り込まれた!!どちくしょー!!」

365レス後


野沢(たまにはウエンツを引っ掛けてみるか)
  「ねえ、ウエンツ、ピザって十回言ってみて。」
ウエンツ「え?ピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザ。」
野沢「じゃあここは?」
ウエンツ「elbow(エルボー)」



戸田「ウエンツが流されるのはいい、なんで僕まで巻き添えなんだぁ!」
ウエンツ「たぶんあれじゃない?順位入れ替え。」
戸田「ちくしょー!!地獄饅頭を量産してやる!この!この!この!」 (『のざわと引っ掛け』より)

そして10月26日


野沢「ねえウエンツ、上の方でウエンツが希望してた鬱憤が晴れるような話ってこれじゃない?」
ウエンツ「ええ!!うそ!マジで!?スケール小さすぎない!?」