歴代鬼太郎が兄弟だったらまとめ@wiki
守るべきは、マナーとあれだ、体裁だ
最終更新:
reki-kita
-
view
※体裁の関係上略語を使っています。
高戸野「○○○」
は、高山&戸田&野沢「○○○」と読んでください
は、高山&戸田&野沢「○○○」と読んでください
高山「フゥー」
戸田「スパー」
野沢「プカァ~」
戸田「スパー」
野沢「プカァ~」
戸田「たまにはタバコもいいね」
高山「まあ本来法律的な年齢の問題は軽くクリアしてるんしね。
テレビの前でおおっぴらに吸わなければ全然大丈夫なんだよ」
野沢「でも家で吸って大丈夫かな・・・?松兄にばれなきゃいいけど」
戸田「大丈夫大丈夫。ちゃんと対策もあるし・・・」
高山「まあ本来法律的な年齢の問題は軽くクリアしてるんしね。
テレビの前でおおっぴらに吸わなければ全然大丈夫なんだよ」
野沢「でも家で吸って大丈夫かな・・・?松兄にばれなきゃいいけど」
戸田「大丈夫大丈夫。ちゃんと対策もあるし・・・」
松岡「ただい・・・うわ!凄い煙だ」
野沢「おかえり松兄」
松岡「今日の夕飯はサンマかい?」
高山「ええ、煙は凄いですけど、やっぱり囲炉裏で直焼きが一番美味しいですからね」
戸田「いや~凄い煙だ。まいっちゃうね」
野沢「僕この大きいの!」
戸田「早いよ!」
野沢「おかえり松兄」
松岡「今日の夕飯はサンマかい?」
高山「ええ、煙は凄いですけど、やっぱり囲炉裏で直焼きが一番美味しいですからね」
戸田「いや~凄い煙だ。まいっちゃうね」
野沢「僕この大きいの!」
戸田「早いよ!」
翌日・・・
高山「スパー」
戸田「プカァ~」
野沢「フゥー」
高山「やっぱりタバコはおいしい」
戸田「うんうまい」
野沢「今日も家の中で吸っちゃってるけど大丈夫かな?」
高山「大丈夫だよ。今日は兄さんねこ娘さんと喫茶店にケーキ食べに行くって言ったし」
戸田「そうそう。野沢は心配しすぎだよ。窓も全開だし、昨日の魚のにおいがかなり残ってる」
戸田「プカァ~」
野沢「フゥー」
高山「やっぱりタバコはおいしい」
戸田「うんうまい」
野沢「今日も家の中で吸っちゃってるけど大丈夫かな?」
高山「大丈夫だよ。今日は兄さんねこ娘さんと喫茶店にケーキ食べに行くって言ったし」
戸田「そうそう。野沢は心配しすぎだよ。窓も全開だし、昨日の魚のにおいがかなり残ってる」
高山「魚のにおいはこびり付くからね・・・ブハァ!ゲホゲホ!」
野沢「ちょっと高兄大丈夫?」
戸田「急いで吸いすぎだよ。ちょっとは落ち着いて・・・」
高山「に、兄さんだ!兄さんがねこ娘さんとこっちに来る!!!」
戸田「ブッ!」
野沢「だから危ないって言ったじゃん!」
戸田「と、とにかくタバコ消して隠すんだ!急げ!」
野沢「ちょっと高兄大丈夫?」
戸田「急いで吸いすぎだよ。ちょっとは落ち着いて・・・」
高山「に、兄さんだ!兄さんがねこ娘さんとこっちに来る!!!」
戸田「ブッ!」
野沢「だから危ないって言ったじゃん!」
戸田「と、とにかくタバコ消して隠すんだ!急げ!」
松岡「ただいま」
高戸野「おかえりなさい」
4ねこ娘「? どうしたの3人とも。横一列に正座なんかして」
高戸野「イエ、ナンデモアリマセン」
高戸野「おかえりなさい」
4ねこ娘「? どうしたの3人とも。横一列に正座なんかして」
高戸野「イエ、ナンデモアリマセン」
高山「と、ところでどうしたんですか?今日はねこ娘さんと喫茶店に行くと・・・」
松岡「実は今日喫茶店が臨時休業しててね。
それでねこ娘が今川焼きでも買ってうちでお茶しようって」
戸田「ナルホド」
野沢「ワーイ、イマガワヤキダー(棒読み)」
松岡「実は今日喫茶店が臨時休業しててね。
それでねこ娘が今川焼きでも買ってうちでお茶しようって」
戸田「ナルホド」
野沢「ワーイ、イマガワヤキダー(棒読み)」
4ねこ「ん・・・?」
高山「(ドキッ)」
戸田「(ドキッ)」
野沢「(ドキッ)」
戸田「(ドキッ)」
野沢「(ドキッ)」
松岡「どうしたんだい?」
4ねこ「クンクン・・・」
4ねこ「クンクン・・・」
高山「(ドキドキ)」
戸田「(ドキドキ)」
野沢「(ドキドキ)」
戸田「(ドキドキ)」
野沢「(ドキドキ)」
4ねこ「なんか煙っぽいにおいが・・・」
高山「(バックン!)」
戸田「(バックン!)」
野沢「(バックン!)」
戸田「(バックン!)」
野沢「(バックン!)」
4ねこ「・・・鬼太郎昨日サンマ食べたでしょ」
松岡「ははは、さすがねこ娘。当たりだよ」
松岡「ははは、さすがねこ娘。当たりだよ」
高戸野「(・・・はあああぁぁぁぁぁぁ!)」
松岡「それじゃあ早速お茶を・・・あれ、お茶葉が切れてるや。
ちょっとひとっ走り横丁で買ってくるから待ってて」
4ねこ「うん」
ちょっとひとっ走り横丁で買ってくるから待ってて」
4ねこ「うん」
コソコソ・・・
野沢「(何とかばれずにすんだね)」
高山「(まあ昨日の夕飯は凄い煙出てたし)」
戸田「(心配しすぎたかもな)」
高山「(まあ昨日の夕飯は凄い煙出てたし)」
戸田「(心配しすぎたかもな)」
4ねこ「あの・・・」
戸田「(ドキッ!)は、はい?」
4ねこ「クンクン・・・」
高山「ど、どうかしましたか?」
4ねこ「もしかしてタバコ吸っ・・・」
戸田「(ドキッ!)は、はい?」
4ねこ「クンクン・・・」
高山「ど、どうかしましたか?」
4ねこ「もしかしてタバコ吸っ・・・」
戸田「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!」
高山「いやなんて言うかつい出来心で!」
野沢「だから危ないって言ったじゃないか~!」
高山「いやなんて言うかつい出来心で!」
野沢「だから危ないって言ったじゃないか~!」
4ねこ「・・・匂わなかったけど・・・もしかして鬼太郎も吸ったの?」
戸田「いやいやいやいや!」
高山「兄さんは吸ってないです。この前ねこ娘さんが来た時なんて小父さんのタバコ返したんですよ」
野沢「松兄がねこ娘さんにニオイを気付かれたくないから、僕らには外で吸ってくれって頼む程なんだよ」
4ねこ「・・・そう、よかった」
戸田「いやいやいやいや!」
高山「兄さんは吸ってないです。この前ねこ娘さんが来た時なんて小父さんのタバコ返したんですよ」
野沢「松兄がねこ娘さんにニオイを気付かれたくないから、僕らには外で吸ってくれって頼む程なんだよ」
4ねこ「・・・そう、よかった」
高山「あの~ねこ娘さん、タバコを家で吸ったことは兄さんにはないし・・・」
松岡「ただいま~」
松岡「ただいま~」
高戸野「おかえりなさいませ、松兄さん!!!」
松岡「ビクッ!」
4ねこ「おかえり、鬼太郎」
松岡「・・・?た、ただいま。じゃあ早速お茶を・・・」
4ねこ「おかえり、鬼太郎」
松岡「・・・?た、ただいま。じゃあ早速お茶を・・・」
野沢「お茶なら僕が淹れるよ!」
戸田「いや僕がやる!」
高山「と、とにかく兄さんはねこ娘さんとゆっくりくつろいでください!」
戸田「いや僕がやる!」
高山「と、とにかく兄さんはねこ娘さんとゆっくりくつろいでください!」
松岡「???」
4ねこ「ふふ・・・」
4ねこ「ふふ・・・」
カァー カァー・・・
4ねこ「あ、もう夕方だ。そろそろ帰らなきゃ」
松岡「そうだね。じゃあ家まで送って行くよ」
4ねこ「今日は本当にごちそう様でした ペコリ」
戸田「いえいえ滅相もない!」
高山「こんな犬小屋でよかったらいつでも来てください!」
野沢「お土産もあれば最高!」
松岡「そうだね。じゃあ家まで送って行くよ」
4ねこ「今日は本当にごちそう様でした ペコリ」
戸田「いえいえ滅相もない!」
高山「こんな犬小屋でよかったらいつでも来てください!」
野沢「お土産もあれば最高!」
松岡「じゃあ行こうか」
4ねこ「うん・・・。あっ、そうだ」
高戸野「(ドキッ)」
4ねこ「うん・・・。あっ、そうだ」
高戸野「(ドキッ)」
4ねこ「三人とも火には用心してよね」
高戸野「はい!!!ねこ娘さん!!!」
高戸野「はい!!!ねこ娘さん!!!」
松岡「ビクッ! ・・・???」
4ねこ「鬼太郎」
松岡「なんだい?」
4ねこ「鬼太郎はタバコ吸いたい?」
松岡「僕はいいなぁ。あんなの健康に悪いし周りの人に迷惑かけるし、
今の時期は火事になっちゃうし・・・」
4ねこ「うん」
松岡「吸ってもねこ娘にすぐばれちゃうしね」
4ねこ「・・・うん!」
松岡「そういえば三人の様子が変だったけど、僕が買い物に行ってる間に何かあったのかい?」
4ねこ「ふふ・・・なにも。それより聞いてよ!この間子泣き爺がね・・・!」
松岡「なんだい?」
4ねこ「鬼太郎はタバコ吸いたい?」
松岡「僕はいいなぁ。あんなの健康に悪いし周りの人に迷惑かけるし、
今の時期は火事になっちゃうし・・・」
4ねこ「うん」
松岡「吸ってもねこ娘にすぐばれちゃうしね」
4ねこ「・・・うん!」
松岡「そういえば三人の様子が変だったけど、僕が買い物に行ってる間に何かあったのかい?」
4ねこ「ふふ・・・なにも。それより聞いてよ!この間子泣き爺がね・・・!」
カァー カァー・・・
短編作品一覧へ戻る