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遠縁ウエンツ vol.2

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reki-kita

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謎々ウエンツ(part3)


ウエンツ 「高山君、高山君!」
高山 「もー、またですかー!この前これで最後にするって言いましたよ?」
ウエンツ 「これでホントのホントに最後だから!あ、松岡さんと5ネコちゃんもこんにちは。」
5ネコ 「こんにちは~!」
ウエンツ 「じゃあ出すよーファイナルナゾナゾ、今回は自信あるんだからこれ!もー見てろ~!」
高山 「へー…」
ウエンツ 「行くよ!『好きな女の子と二人っきりでいると、すぐにタッてしまうモノなーんだ?』!」
高山 「だから如何して毎回そうやって下ネタのミスリードがある問題ばかりなんです?」
ウエンツ 「タッてしまうモノなーんだ!?」
高山 「……なんだろ…?」
ウエンツ 「あっ、解らない?解らない!?降参?ねえ降参!?高山君降参!?」
松岡 「時間かな?」
高山 「えっ?」
松岡 「好きな女の子と一緒に過ごすと、すぐに経ってしまうものだよ。『時間』。」
ウエンツ 「チクショーーー!!!」
高山 「ああー、成る程…?そう云うものですか…?僕には良く解らないなー…」
松岡 「ふふふ。」
高山 「あはは!」
5ネコ 「………」



野沢 「こらーっ、ウエンツ!よくも5ネコちゃんを泣かせたな!!」
戸田 「5ネコちゃんに意地悪してどーするんだよーっ、ばか!このッ!!」
ウエンツ 「ひィー!ダメダメ角は無し!悪気は無…だってアレ僕の所為じゃ無くない!?」

ギャー痛いよ痛いよ…

発売ウエンツ


ウエンツ「10月26日の金曜日、遂に実写版DVDが発売されますよー!アニメばかりじゃ、あきたろう!」
高山「ちょ、アニメサロン板で何を言ってるんですか!」

796 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2007/10/26(金) 10:33:21 ID:???0
つか雨降ってるし・・・ウエンツ買いに行くのめんどくせ('A`)

高山「ですよね~、雨の日に出歩くと疲れますし、またでいいと思いますよ?
   むしろ割引のシールが貼られてワゴンセールに並ぶまで待ってもいいと思いますよ?」
ウエンツ「えええちょっと何言ってくれちゃってんの高山君!!!」
高山「ただのアドバイスですけど…」
ウエンツ「困るよそんなアドバイス!大体割引のシールなんて早々に貼られてたまるかー!!
   買いに行って下さい、今日買いに行って!雨なんかに負けないでー!」

野沢「高兄はまたウエンツをいじめてるのか。」
戸田「アニメばかりじゃあきたろうとか余計な事言うからだ。」

一計ウエンツ


ウエンツ「おばさん助けて~!かくかくしかじか」
鬼太郎母「分かったわ、はるばるやって来たウエンツちゃんの為にも頑張るわね」
ウエンツ「よろしくお願いします」

鬼太郎母「えっと、みんな元気?母さんは元気よ」

今日は実写版ゲゲゲの鬼太郎
 …これなんて読むのかしら?あ、そのまま読めば良いのね。
“でーぶいでー”の発売日なんですって。
ウエンツちゃん、まあまあ
 …凄く?分かったわ。
凄く頑張ったなぁって母さんも思ってます。
今日は地上の天気が悪いみたいだけど、そんなことに負けちゃ駄目よ。是非一枚
 …それじゃ少ないの?でも同じ物を沢山買ってどうするのかしら?
 …ああごめんなさい!ウエンツちゃん泣かないで、ね。
一人十枚、四人で四十枚買ってね。母さんも機械があったら是非見るわ。
 …機械じゃなくて機会ですって?ごめんなさい、
  地獄には“でーぶいでー”を見る為の機械が無いのよ。

鬼太郎母「それじゃあ体に気を付けてね、さようなら」

妖怪テレビ『さようなら、プツン』
ウエンツ「ほら、おばさんも買えって!」
高山「そんなことの為にわざわざ地獄に行ったんですか?」
ウエンツ「だって高山君が酷い事言うんだもの!」
高山「馬鹿馬鹿しい…あれ、野沢と戸田は?」
松岡「泣きながら外に出て行ったよ、絶対買うって」
高山「ちょ、何で止めなかったんですか!」
松岡「あ、そうだね何でだろう」
高山「とにかく急いでお店に行きましょう!」
ウエンツ「ヒャッホー、作戦大成功!僕も付いて行こうっと」

店内にて
野沢「これ四十枚下さい…ふぇーん!」
戸田「料金は後でウエンツさんが払ってくれますから、ぐすんぐすん」

名曲ウエンツ


妖怪横丁ゲゲゲ節・ウエンツバージョン
「モ~サモ~サ、親父CGウエンツや~い。とてもハンサム素敵だけれど、いじられまくるオチ担当~♪」
ウエンツ「オチ担当ってこの兄弟スレだけの話だよ!誰なのこれ作詞したの!?」
高山「僕です。」
ウエンツ「何で君が作詞するんだよ!何この歌詞!」
高山「ちゃんとハンサムってほめてるじゃ無いですか。全部真実ですよ。」
松岡「…作詞は山田ひろしさんじゃ無いの?」
高山「ウエンツさんだけ僕の特別書き下ろしです。これからは印税で楽に暮らして行きたいですね。」
ウエンツ「暮らすな~!」

作曲ウエンツ


ウエンツ「ちわーす!」
目玉「相変わらず元気そうじゃのう」
野沢「あ、今人気のウエンツさんだ」
松岡「こんにちは」
戸田「ちーす」
高山「…と言う訳で残念ながら全員留守です。とっととお帰り下さい」
ウエンツ「ええ酷!皆いるじゃん!」
松岡「それよりどうかしたんですか?」
ウエンツ「そう、高山君のキャラソンを作ってみたんだ、この前のお返しだよ!」
高山「え!?」
野沢「わぁ、何て曲?」
ウエンツ「『Go!han'this,YO!』だよ。聞いて聞いて!」
高山「ゴー…ハン…ディス…ヨウ…」
戸田「ごはんですよ?」
松岡「曲もノリノリだね、ごはんですよだけに」
ウエンツ「でしょ?じゃあ早速レコーディングに行こう!」
高山「絶対嫌ですよ!ってか皆も見送りしないで下さい!」

訣別ウエンツ


ウエンツ「高山君ー、あーそーぼー!」
高山「ああ、ウエンツさん…すみません、今日はちょっと用事があるからダメです。」
ウエンツ「なんだそうなの…。じゃあ明日、明日遊ぼう!」
高山「あ、明日もちょっと都合が悪くて。」
ウエンツ「えー?じゃあ明後日は?」
高山「実は、今週はもうずっと暇が無くて…」
ウエンツ「えー!?そんな床に寝っ転がりながら暇が無いとか言われても信憑性ないよ!
   じゃあ来週、来週にまた来るから!」
高山「来週ですか…来ない方がいいですよ、きっと何かしら理由が出来てると思いますから…」
ウエンツ「なにそれー!?…ハッ!ま、まさか高山君、僕との掛け合いを飽きた人とか居るから
   僕とのコンビを解消しようとしてない…?」
高山「いやだなー、そんな事無いですよ。」
ウエンツ「まっすぐ僕の顔を見ながら白々しい嘘ー!?してるよ、してるよね!?」
高山「いや、そもそもウエンツさんとコンビなんて組んでないですし…」
ウエンツ「一緒に妖怪お笑いグランプリを目指すって約束したじゃないかー!!」
高山「それはウエンツさんの脳内での出来事でしょう、僕にそんな事言われても…」
ウエンツ「ひどい…わかった、もういいよ…。暫く遠くに行く事にするから、もうここには来ない…。」
高山「………」
ウエンツ「手紙書くから…。」
高山「ええ、年賀状出しますよ。」
ウエンツ「そういうことじゃないよー!!チクショー!高山のアホー!
   寝てる間に旧わざマシン41を使われてさめざめと泣け!!」 ダーッ

戸田「こらっ、いくら相手がウエンツだからって、今のは酷すぎるぞーっ、高…もがっ」
松岡(しーっ。あれは、高山なりのウエンツへの優しさなんだよ…。出る釘は打たれるって言って、
   サブキャラのくせにあまり人気が出すぎると叩かれかねないからね。
   だから口ではああ言ったけど…ほら、心なしか後姿が寂しそうじゃないか、高山。)
戸田(そ、そうなのか…ああ、言われてみれば寂しそうな背中だ…。)
高山「じゃあ僕寝ますから、夕飯になったら起こして下さいね~。」
戸田(って振り返ったらすごい笑顔じゃないかー!!)



ウエンツ「…っていう夢を見たんだよ昨日…」
高山「へー…」
ウエンツ「高山君は友達の僕にそんな事言わないよね。」
高山「ていうかなんでウエンツさんの脳内で僕はウエンツさんに都合の良いウエンツさん思いな
   設定になってるんです?夢の中とは言え脚色がちょっと厚かましくないですか…?」
ウエンツ「いいじゃん夢の中でぐらい…」
高山「寝てる間にわざマシン64を使われてしまえばいいんですよ…。」
ウエンツ「えっ、今、ボソッと何か言った?」
高山「いえ、別に。」

夢幻ウエンツ


松岡「ポストに手紙が届いていたよ。」
高山「久しぶりですね。妖怪退治の依頼ですか?」
野沢「どれどれ。あっ、これウエンツからだ。」
高山「なんだ…。」
戸田「ウエンツかー…。」
野沢「高兄宛てだよ、はい。」
高山「え~?どうして僕に宛てて送ってくるんだろう…」
戸田「まあ読んでみろって。」

 拝啓、高山君とみんなへ。みんな元気ですか?僕は元気です!
 みんなの顔が見られなくて寂しいけれど、それでも毎日

松岡「挨拶は飛ばして良いよ。」
高山「分かりました。」

 僕は今、素晴らしい団体の一員となり、充実した日々を送っています。
 それと言うのも、事の始まりは数週間前のある寒い日の出来事で

高山「ていうかこれ、裏表合わせて6ページ位ありますけど…」
戸田「重要そうな所だけ読めよ。」

 教主様が「ドリィィィイムキャッチャァァア!!」と叫ぶと、
 なんと、あんなにモサモサだった僕のちゃんちゃんこが一瞬にしてスベスベに

高山「え!?」
野沢「へーっ、そいつはすごいなあ。」
戸田「不思議な力を持った人間がいたもんだなあ。」

 …という訳で、修行とお布施に日夜明け暮れる毎日です。
 みんなも身体に気をつけて、これからもおやじさんをヨロシク

野沢「良く分からないけど、元気そうだし楽しそうだね。」
戸田「そうだな、何よりだ。」
松岡「返事を書いておやりよ、高山。」
高山「………」



高山「あの、ほしのさん。ドリームキャッチャーって…何でしたっけ?」
ほしの「あっ、何でしたっけそれ、聞いた事あるような…僕、講談社以外のネタにはちょっと疎くて…」
高山「僕も小学館以外は詳しくないもので…。思い出せないな…。…まあ、いいか。」 (補足:その後…

120 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2007/11/18(日) 00:42:04 ID:???0
救出の流れに展開しない事に全実写鬼太郎が泣いた

検索ウエンツ


ウエンツ「森を歩いてたら、戸田君が命じた化烏に連れ去られました。
      高山君に手土産がない事で嫌味を言われ、野沢君にぬり壁ダンスを踊らされた挙句、
      松岡君に「ありえないな、このちゃんちゃんこ」といわれたので、
      ゲゲゲペッパービューティーで仕立て屋を探します。」

印象ウエンツ


ウエンツ「土とか食べてみようかな。」
高山「何言ってるんですかウエンツさん。
   修行のせいで頭に蛆(うじ)か何かわいてしまったんですか?」
ウエンツ「違うんだよ高山君。君たちは鉄パイプとかで印象付けられてるけど
     僕にはそういうインパクトがないなあと思って・・・・・・。」
高山「はあ・・・・・・。いや、だからってこんな所(ゲゲゲハウスの裏)で土を
   ムシャムシャ食べても誰も気づきませんよ!?僕一人びっくりしますけど・・・・・・。
   ていうか引きますけど。」
ウエンツ「くそう。やはりオカリナとかじゃないと
    皆にインパクトは残せないのか・・・・・・。ウエンツ無念。」
高山「あっ、オカリナなら落ちてますよあそこに。」
ウエンツ「あ、本当だ。よし。」

普通のオカリナを振り回してみるウエンツ

ウエンツ「普通のオカリナじゃないですか!」
高山「普通のオカリナですけど!?」
ウエンツ「しかも全然武器ですらないじゃないですか!何ですかあの暗い感じの薄いグレーは!
    僕の人生が灰色だとでも言うんですか!生物兵器とか持ってきて下さいよ!」
高山「そんなムチャな・・・・・・。」

五ネコ「あ、鬼太郎!」
高山「やあ、ネコ娘。また霊界符作ったのかい?」
五ネコ「うん。」
ウエンツ「ん?何それ。ちょっと貸してみて。」

霊界符を振り回してみるウエンツ

五ネコ「・・・・・・・・・・・・」
ウエンツ「霊界符じゃないですか!」
高山「霊界符ですけど!?」
ウエンツ「畜生ーー!もう!どうして僕はこう地味なんだ!
    こんなことで皆の記憶にちゃんと残るのか!?」
五ネコ「ね、ねえ鬼太郎・・・・・・。ウエンツさん、脳に蛆か何かわいたの?」
高山「僕達みたいなインパクトが欲しいらしくて・・・・・・。」
ウエンツ「あーもーやっぱり槌だ!土食べるしかない!赤土持ってこんかい!」
高山「やめて下さいって、意味不明なインパクトは・・・・・・。」
ウエンツ「じゃあどうしろって言うんですか!脱げとでも言うんですか!
    ああもう脱ぎますよ!全裸で走りますよ!」
高山「ワアちょっと興奮してきた。」
ウエンツ「いや、むしろ全てブッ壊すか!」
高山「ブッ壊れた!」
ウエンツ「チクショーーーーーーーー!!!
    ブッ壊してやるーーーーーー!!!
    どいつもこいつもーーーーー!!!」
高山「落ち着いてくださいよウエンツさん!ネコ娘手伝って!
  その辺のマッチでウエンツのもさもさを・・・・・・
  ちゃんちゃんこを燃やして!」
五ネコ「ム・・・ムリ・・・・・・。私にはムリ・・・・・・。」

続編ウエンツ


ウエンツ「みんなあああ!!聞いてよ!実写映画『ゲゲゲの鬼太郎』の続編が製作されることが決まったよ!!!」
戸田「おお!良かったなウエンツ!」
野沢「おめでとう!でもねずみ男や猫娘さんはキャストは同じなの?」
ウエンツ「もちろん同じさ!鬼太郎ファミリー勢ぞろいだよ。井上真央ちゃんがいないのが残念だけど…。
でもゲスト豪華なんだから。ぬらりひょんは緒形拳さん!」
戸田「うおー!大御所だなっ!渋そうなぬらりひょんになりそうだ。」
ウエンツ「濡れ女が寺島しのぶさん、蛇骨婆はなんと佐野史郎さんなんですよ!」
松岡「へえ、佐野さんか…。面白いね。僕の時はエリート役だったけど、蛇骨婆をやるとは思わなかったよ。」
ウエンツ「でしょう?凄いキャスティングでしょう!」
高山「凄いねー。で、鬼太郎役は誰なの?」
ウエンツ「ウエンツだっちゅーの!!!!!他に誰がいるのさ!!」
高山「小池徹平くんとか…。」
ウエンツ「いやあぁぁ!ウエンツでお願いしますうぅ!」

サンスポ.COM参照で~す。

ウエンツ「『今作では哀しい真実を前に苦悩する鬼太郎の姿も描かれる』ですって。なんか格好良いと思いません!?」
高山「主役を降ろされそうになる真実に苦悩するんですか?」
ウエンツ「降ろされないっちゅーの!!!」

痛嘆ウエンツ


ウエンツ「ちょっとみんなー!スレでこんちくしょーが大流行ってホントなの!?」
松岡「まあ大流行って程じゃないけど、急にどうしたんだいこんちくしょー。」
ウエンツ「あー!やっぱ流行ってるんだ!こんちくしょーは僕のキャッチフレーズなのに勝手に盗らないで!!」
戸田「えー、ウエンツにキャッチフレーズなんかあったのかよこんちくしょー?」
野沢「ウエンツのキーワードは『モサモサ』と『ヅラ』じゃなかったのかいウエンツこんちくしょー?」
ウエンツ「違うよー!僕の活躍を読み直してみてよ、こんちくしょーで終わる話ばっかだから!!」
高山「こんちくしょーで終わる話ばっかりだってそれ自慢するような事では無いでしょうウエンツさん。」
ウエンツ「…高山君は言わないの?」
高山「ウエンツさんとネタが被るなんてごめんだから言いませんよ。」
ウエンツ「えええー!?くそーなんだってそんなに僕を目の仇にするんだよこんちくしょー!」
野沢「あっ、ホントだキャッチフレーズだ。キャッチフレーズが出た。」
松岡「流石ベテランは言い慣れてる感じがあって違うね。心底悔しそうなこんちくしょーだね。」
高山「こんちくしょーのプロですね。」
ウエンツ「こんちくしょーのプロとか不名誉なあだ名つけるのやめてよー!こんちくしょぉぉお!!」

金襴ウエンツ


松岡「ウエンツ鬼の経済効果13億円だって。」
高山「納得できませんねぇ・・・」
野沢「13億円!?すごいなあ。ちゃんちゃんこがモサモサだとモテるのかな?」
戸田「それはない。」

752 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2008/04/02(水) 22:30:00 ID:???0
随分前はねるのとびらで聞きましたが
あのウエンツのモサモサちゃんちゃんこ
40万もするらしいですよ。。。(@_@)

753 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2008/04/02(水) 23:17:01 ID:???0
40マソ!?

い、いったい何の毛なんだ・・・(゚Д゚)

墓場「父さん、このちゃんちゃんこも質に売りましょうか。」
目玉「バカモン!それはご先祖様が残した霊毛で作られたちゃんちゃんこだぞ!
   ・・・ウエンツのモサモサちゃんちゃんこを狙え。」

    ・・・

ウエンツ「僕のモ・・・ちゃんちゃんこがない!?今年も映画やるってのに・・・
     誰かに取られた!?こんちくしょー!」

墓場「400,000¥か・・・モサモサも使いようだな、キシシ・・・」

宿願ウエンツ


(補足:ここまでの展開 → 野沢vs.戸田編戸田vs.ほしの編

ウエンツ「くそー野沢君に引っ掛けられた!もー腹立つなー!
   よーし僕も腹いせに誰かを…あっ、高山くんが5ネコさんと一緒に団子なんか食べてる!
   ここは一つあいつをとっちめてやろう…高山くんの願いはごはんですよがもっと売れますようにとか
   どうせなんかそんなんだろ…よし!高山くん、高山くーん!」
高山「あ、ウエンツさん。」
ウエンツ「高山くん、お願い…」
高山「団子ならもうないですよ。」
ウエンツ「違うよ!団子のおこぼれに預かりに来たわけじゃないよ!お願い聞いてあげる!お願い!」
高山「え~?藪から棒になんですか?」
ウエンツ「いいから言ってみてよ、高山くんのお願い事!ちゃんと聞いてあげるから!」
高山「願い事かー…僕は特にそういうのはないですけど…」
ウエンツ「ないってそんな!枯れてるなあ君はー!なんかあるでしょ、願い事!」
高山「あ、じゃあ…」
ウエンツ「うん、どんと来い!」
高山「じゃあ、『ウエンツさんの映画第二段が成功しますように』ってお願いしておきますよ。」
ウエンツ「……」
高山「撮影頑張って下さいね。」
ウエンツ「た…高…なんだよこの高山!こんな時に限って良い奴じゃないか!!こんちくしょーー!!!」
高山「え、な、なんです…そんな涙ぐんでこんちくしょーとか…」
ウエンツ「ありがとう!ありがとう!僕頑張るから!あ、高山くんもごはんですよの販促頑張ってね!
   僕に出来る事あったらなんでも言って!力になるから!!」
高山「あ、それホントですか?」
ウエンツ「もちろんだともー!!」
高山「じゃあ、ウエンツさんに一つお願いが。」



松岡「ウエンツ、今度桃屋のCMでリアルのり平になるって本当かい。」
ウエンツ「騙された!いいように使われた!!こんちくしょー!!!」 (松岡vs.兄弟編

必殺ウエンツ


ウエンツ「噂によると高山くんが、新しい必殺技を披露するらしいな…。僕も負けてられない!映画第二弾の為に、新しい技を開発しよう!」
戸田「お、ウエンツ。技の修行中か?」
ウエンツ「そうだよ、新必殺技を考えてるんだ!やあっ!とりゃあ!」
高山「ふぅん…。でもたいした事なさそうな感じですね。」
ウエンツ「失礼だな!そこまで言うなら…。俺のこの手が真っ赤に燃える!くらえ!爆熱!モヤッとボールッ!」
ぼこっ!ぼこっ!ぼこっ!
高山「い、痛いっ!地味に痛い!」
野沢「でもなんか頭スッキリした感じ。」
松岡「心なしか髪の毛が増えた気もする…。」
ウエンツ「そういえばマスターが、髪の毛増えて来たとか言ってたっけ…。」
戸田「敵の頭スッキリさせたうえに、増毛してどうすんだよ!」
高山「ぬらりひょんとか自分から頭差し出してくるんじゃ…。」


遠縁ウエンツ vol.1 | 遠縁ウエンツ vol.2
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