小焼けの神社 -こやけのかむやしろ-:登場人物

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shian

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化け猫[性別:雌 / 年齢:400年以上]

陽御岳神社に住み着く黒猫。
30年生きた末に、人に化ける能力を得た。
妖怪に成った故か、寿命が飛躍的に伸びたらしく、もう400年は生きたの事。
食事は基本人間の姿で食べる。理由としては、猫の姿で鼠やらを食らうよりも、人の姿で多種多様な食味を嗜む方が、味覚が彩るかららしい。
食材は神社の裏で栽培している小さな畑からや、化け烏が買ってきたものを使い、神社の傍らにある釜戸で料理をする。

化け烏[性別:雄 / 年齢90年ほど]

風富ヶ岬市に住む烏。
黒猫と同じく30年生きて、人に化けることが可能になった。
人に化けてのアルバイトはいつものことで、かなり人間の世界に溶け込んでいる。
履歴書の住所は陽御岳神社管理人のものを借り、その分管理人との交流も深い。

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