キャラクターバナナな人1

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saraswati

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だれでも歓迎! 編集
・能力者たち

遠馬 竜司(エンマ リュウジ)
16歳 男

家族は父、母と4歳年下の弟がいる。5歳のとき家が火事になり逃げ遅れてしまい
もうだめだとあきらめたが、突然目の前に炎の竜? が現れ遠馬の体に飛び込んだ。
遠馬はそのまま気絶し、次に目覚めたのは病院のベッドで家族から聞くところによると
家の火がどんどん酷くなっても遠馬は一向に発見されず誰もが死を覚悟する状況だったが
消防団の消火活動で家がなんとか鎮火。崩れた家の中を調べると、あれだけの火にも拘わらず
無傷の遠馬がいたという。この出来事以来、自分の手から炎を出せるようになる。
しかし、火事が原因で火を見るのが嫌いになり自分の能力を使わないようにしている。
自分の能力を弟に見られ、仕方なく説明した。
なるべく人と仲良くなろうと心掛けているが自分の異質な能力を気にして行動にあまり移さない。
滅多に怒ったりはしないが一度怒るとそれを止めるのは難しい。
ちなみに知能や運動レベルは平均的。

能力(仮)自分の手から自由に炎を出し操ることができる。
 この炎は普通に水をかけたり風が吹いたりしても消えることはない。
 ただし他のものに燃え移った火は普通に消える。
 欠点は出した炎が1分で消えることと自分の半径40メートル以内にしか出せないこと。

「俺は……こんな力で誰かを同じ目に遭わせたくない……例えそいつが最低な人間でも……」



遠馬 光 (エンマ ヒカル)
12歳 男

竜司の弟。兄の能力を家族の中で唯一知っている。
今までこれといって特にトラブルに巻き込まれることはなく幸せに生きている。
運動音痴で足が遅く本人はそれを気にしている。
純真で兄のことを慕っていて自分より兄を優先する。
ちなみに物語の後半で暗子に誘拐されるが能力が使えるようになる。

能力(仮)自分の体を発光させることができる。やりすぎるとム〇カみたいになるので注意しよう!

「兄さんのことを傷つける奴は……僕が許さない!!」

水野 康子(ミズノ ヤスコ)
16歳 女

遠馬が通う学校のクラスメイトで委員長。よく水族館やプール等に行く。
5歳のとき水族館で天からの言葉が聞こえその日から能力が使えるようになる。
一度自分の不注意で人を能力で傷付けてしまいそのことを同じクラスの氷室 徹に脅され嫌々命令に従っている。
誰にも相談することもできず一人悩む。
少し男勝りな性格で卑怯な奴と自分の意見をはっきり言わない奴が嫌い。……まぁ、この人に面と向かって言える人はいな(ry
自分が現在そうなっているので自己嫌悪に陥っている。


能力(仮)自分の半径60メートル以内の水を操ることができる。
ただし、操った水は一度壁や地面等にぶつかるとただの水に戻る。また、操った水はどんな形にもできる。

「……沈めばいいのよ……みんな沈んじゃえばいいのよ!!」

氷室 徹(ヒムロ トオル)
16歳 男

遠馬が通う学校の(ry 冷たいものが好きで冬でもかき氷を食べるほど。
一番嫌いな季節は夏。5歳のとき家族と雪山に行きそこで分厚い氷に包まれた大木を発見し、謎の白い狼に出会う。
それ以来時々自分の手の中にある物が凍ることがあった。でも誰かに言うと目立つと思ったので隠していたが
黒井と名乗る人物が現れ自分の手先になるよう洗脳されてしまう。
洗脳される前は冷静で他人や物事に興味がないだけだったが、人を貶め、利用し、人を壊すよう洗脳されてしまう。

能力(仮)自分の半径50メートル以内の物を凍らせることができる。凍らせる範囲は本人が定めた通りの範囲になる。
凍らせるには念じるかもしくは手で直接対象に触れるかことでできる。念じるより手で直接すると早く凍らせられる。
また、凍らせる範囲が広ければ広いほど時間がかかる。ちなみに水などの物は普通の物より早く凍らせられる。

「僕は君みたいな馬鹿じゃない。 ただ賢く生きてるだけさ」

風間 明美(カザマ アケミ)
16歳 女

遠馬が通う学校に転校してきたいわゆる転校生。遠馬の敵でもあったり味方でもあったりするようなしないような。
突然起こったり変な行動をしたりと気分屋なところがある。
遠馬の性格に興味を持ち色々とちょっかいを出したりしている。
 
能力(仮)半径60メートル以内に風を起こすことができる。台風レベルまではいかないが強風を吹かせることはできる。


「知ってる? 風ってあちこちに吹いてるように見えて実は決まった方向に吹いてるのよ? ……なんてね!」

黒井 暗子(クロイ アンコ)
12歳 女
遠馬 光と同じ学校に通っているが、時々サボっている。委員会などには属しておらず、いつも一人で過ごしている。
小さいときに母から虐待を受けていたが母が怖いのか父は何もしてくれない。何の抵抗もできない自分を憎み、次に両親を憎み、
最後に世界を憎んだ。 ある日、いつも通り学校へ行こうとすると全身を黒い服で包んだ謎の男に出会い能力を貰う。


能力(仮)自分の周囲の闇や影を操ることができる。ただし、光と闇の両方がなければ使えない能力もある。
自分の周りの影を使って幻を作り出すことができる。ただし幻は30分しか持たない。強烈な幻で相手の脳に影響を与えることも可能。
闇から光へ、闇を飛ばすことができる。(形は好きに決められる。ナイフもできる)
自らを闇に包み、隠れることも可能。また、光が強ければ強いほど闇もまた強くなる。

「こんなにも無意味な世界なんて……私には必要無い……」



謎の男
?歳 ?

外見は20代後半の男に見えるが、実は元々自身の『形』を持っていない。
その正体は隕石に住み着いた高等精神生命体『メイシス』である。
メイシスは自分の住んでいた隕石のエネルギーを吸い取って活動していたがそのエネルギーも残り僅かになってしまい
他のエネルギー源を求めてたまたま近くにあった地球に降りてきた。
しかし地球のエネルギーを吸い取るには時間が掛かってしまう。そこで人間の感情をエネルギーとして吸い取ることにした。
波長を調べてみると負の感情、特に怒りや憎しみといった感情がエネルギーになりやすいことが分かった。
人間を利用しゆくゆくは世界中のエネルギーを吸い取るつもりでいる。
(人間の怒りや憎しみは相手に伝わりやすい=エネルギーとして伝わりやすい、つまり吸い取ろうとしなくても吸収してしまう。)
ちなみに日本語はテレパシー能力で学んだらしい。

能力(仮)テレパシー能力。人間の怒りや憎しみといった感情をエネルギーとして吸収できる。
そのため怒りや憎しみなどの感情を込めた攻撃はエネルギーとして変換できる。また、精神生命体なので打撃などの攻撃は無意味。
自身に溜まったエネルギーは外へ放出することもでき、それを相手にぶつけることも可能。(エネルギーの形は自由)

「……私は人間等、ただの食料としか思っていない。 ……何故、食料に哀れみをくれてやらねばならぬのだ?」

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