あらすじ |
近頃、人妖の"いざこざ"が多くなってきた。 時には博麗神社や守矢神社に続く道で、時には人里で、時には外来人が、時には同じ妖怪ですら。 幻想郷のいたるところ、どうでもいいようなことで諍いがおき、空気が悪いことこの上ない。 しかしどうも妖怪の山付近では被害が少ないようである。 博麗神社に集まった博麗霊夢、霧雨魔理沙、東風谷早苗の三人は妖怪の山に打開策があると判断。 幻想郷がこれ以上面倒な状態にならない内に、霊夢たちはそれぞれの意思で動き始めた。 |
自機 | 博麗 霊夢 | 霧雨 魔理沙 | 東風谷 早苗 |
ステージ | タイトル | 場 所 | 中ボス | ボ ス |
Stage 1 | 悪意は無いが害はある | 守矢神社に続く道 | 亜種妖精 | ジュジュ・ホワイト |
Stage 2 | 珍奇の香りに誘われて | 妖怪の山の麓 | 海旁 みづち | 五十風マヤ |
Stage 3 | 流浪の奇術師 | 山の分かれ道 | メル・クラウン | メル・クラウン |
Stage 4 | 雅なる神々の行脚 | 妖怪の樹海奥地 | 転 美波 | 諫奈 巳琴 |
Stage 5 | 頼まれてもないのに守る者 | 忌界洞の入り口 | 毛梨湖 ルウナ | 宿儺 南凶 |
Stage 6 | すべての存在の終着点 | 光満る忌界洞の底 | 宿儺 南凶 | アテ・ティタニア |
Extra Stage | 溢れる憤怒の鼓動 | 底から延びる横穴 | 海旁 みづち | 茨木 八枝 |
Phantasm | 災禍と業縁の追憶 | 黄泉国 | 三真鶴 巴 | 諫奈 巳琴 |
立 場 | キャラ | 設 定 |
1中ボス | 亜種妖精 | 最近、妙にうずうずして仕方がないので、とりあえず霊夢たちを攻撃した。 |
1ボス | ジュジュ・ホワイト | 最近は手持ちの骨では物足りなくなり、偶然見かけた霊夢たちに攻撃した。 |
2中ボス | 海旁 みづち | 最近の幻想郷の荒れ具合を元にインスピレーションを働かせようと妖怪の山から出る際に霊夢たちと遭遇。急に弾幕を撮りたくなった。 |
2ボス | 五十風マヤ | 海旁 みづちを心配して追ってきた。 |
3ボス | メル・クラウン | 天狗たちに招待され、妖怪の山まで来た。 滝と樹海の分かれ道にて霊夢たちと遭遇。彼女らが天狗に危害を加えるものと思い込み、天狗の為に攻撃を仕掛けた。 |
4中ボス | 転 美波 | 霊夢たちが危険な場所に踏み込もうとしているのを知り警告した。が、説得は無理だと判断し、力ずくで追い返そうとする。 |
4ボス | 諫奈 巳琴 | 転 美波の説得を押し切ってまで先に進もうとする霊夢たちに興味を示す。 霊夢たちの言い分を聞いた後は、この異変を解決するだけの力があるのかを試した。腕試し後、異変の中心地の洞窟へ案内する。 |
5中ボス | 毛梨湖 ルウナ | 洞窟の入り口付近にて偶然に霊夢たちと遭遇。 妖怪の山自体はほぼ安泰であることと、霊夢たちでは中のモノを中途半端に刺激して活性化させるだけだと判断し、襲いかかってきた。 |
5ボス | 宿儺 南凶 | この異変が完全な形になれば憎き山の四天王も潰せるかもしれないと、勝手に異変の主の味方になり、霊夢たちと敵対する。 |
6中ボス | 宿儺 南凶 | 霊夢たちの邪魔をしつこくする。 |
6ボス | アテ・ティタニア | この異変の原因。 大昔に封印されていたのだが、幻想郷に度重なり起こる異変のせいで、最近は幻想郷中に自在に出没できるまでになっていた。 封じられていた間の鬱憤を晴らすように幻想郷中に出没し、人妖とわず能力で惑わせていた。 妖怪の山に影響が少なかったのは、彼女が妖怪の山以外の場所にばかり出向いていたから。 |
Ex中ボス | 海旁 みづち | 最恐のホラー映画を撮ろうと黄泉国まで足を伸ばしたが、何かから逃げるように半狂乱で出てきて、襲いかかってきた。 |
Exボス | 茨木 八枝 | 黄泉国に住まう鬼。自身を利用した人間たちへの失望と三真鶴 巴の能力による憤怒が混じり合って、霊夢たちに八つ当たり気味に襲いかかる。 強いのだが、冷静でないので、力がやや空回りしている。 |
Ph中ボス | 三真鶴 巴 | 黄泉国の湖に静かに現れた。近づかれると無性にイライラしてきたため、精神攻撃と霊夢たちは判断して攻撃した。 黄泉国に入り込み、憤怒をばら撒いてきたようだ。 彼女を退治したことで憤怒の拡大は防げたが、すでに怒っている者は鎮めなくてはならない。 |
Phボス | 諫奈 巳琴 | 黄泉国の女王として再び霊夢たちの目の前に姿を現した。 三真鶴 巴の能力によって虫の居所が悪くなっており、憂さ晴らしにと襲いかかってきた。 |