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*War Bear &ref(War Bear.JPG) |主武装:イグナイト・ファング|特殊能力:咆哮| 戦う熊さん。脚が速く水陸両用、白兵戦では最強クラス。 ヘルメットとプロテクターを着けているほか、命令を聞き分けるように訓練されている。 歩兵からの攻撃にある程度耐性がある上に、特殊能力の咆哮で周囲の歩兵を行動不能にできるので、歩兵に対するコストパフォーマンスは良好だが歩兵以外には何も出来ない。 咆哮は立ち止まらずに使用できる点と効果時間が長い点で犬より優秀。 偵察兵であり視界が広く視界内の敵ユニットの変装や透明化を見破る事が出来る。 空挺降下や海上を泳ぐときの姿がとっても可愛い。 また選択していない状態だとじゃれあってたり座ったりしていて可愛い。 Conscriptの台詞から察するに人間の様に笑ったり出来る模様。 「グォォォッ!!」 「ハフッ!ハフッ!」 |生産条件|&italic(){初期ユニット}| |コスト|$225| |時間|0:02| *Conscript &ref(Conscript1.JPG) |主武装:7.62mm ADK-45突撃銃(中古)|副武装:火炎瓶| ソ連の対人歩兵。 歩兵の中でコストが最も安く、対人や対建築物でコストパフォーマンスに優れる。 しかしまともな訓練を受けていないので、連合軍・日本軍の歩兵に比べるとかなり弱い。 特徴は副武装の火炎瓶で、盾を構えたピースキーパー(この場合一撃)や建築物に立て篭もる歩兵を攻撃するのに効果的。 火炎瓶は建物内部の歩兵のみに効き、建物を無傷で確保できる。 他勢力に比べると攻撃ユニットが失われずに建物を確保できるというメリットは大きい。 数をそろえるのが前提のユニットなのでバンバン生産しよう。 キャラとしては結構お茶目。 真っ赤ないかにもロシア風っぽい服と帽子と、やたら強調されたデカい銃がかっこいい。銃はAK-47ならぬ「ADK-45」というらしい。 かっこいい外套とオシャレな帽子は中古品である。 ほっておくとコサックダンスやバッティングを始めたりする。 また短期間に集中して命令するとむせて咳き込む。 刺身は口に合わないらしく「生魚ダイエットはこりごり」との事。 徴集兵らしく、兵舎でトレーニングビデオを見ただけで即前線行きなんだとか。 いろいろと面白い台詞が多い。 ちなみに、下記の通りの台詞な訓練を作ったのはオレグ・ヴォドニク。(コストと可愛さで)画期的なのか(弱さで)無駄なのか、オレグさん本人はどう思っているのやら。 「コンスクリプト、トレーニング完了!」 「なるべく早く動くよ!」 「トレーニングビデオどおりにやるぞ!」 「ソ連のために戦うぞ!」 「母なるロシアのために!」 「ソ連の兵隊はいっぱいいるはずなのにどうしてここには俺たちしかいないんだ?」 「あー、テレビあるかな?」 |生産条件|&italic(){初期ユニット}| |コスト|$100| |時間|0:04| *Flak Trooper &ref(Flak Trooper1.JPG) |主武装:ボロナ携帯式対空砲(とても重い)|副武装:パルス・マイン| こちらはConscriptの対空に能力が偏ったタイプ。対空砲で敵の航空機を迎撃できる。この対空砲はミサイルのように誘導しないが、対空榴弾のため範囲攻撃で敵編隊に多大な損害を与えられる。また地上目標に対しても有効だが発射間隔が長めなので過信しないほうがいい。 副武装は磁気吸着地雷(パルスマイン)で相手の装甲ユニットをターゲットにして実行すると、徒歩で突撃し0距離で大ダメージを与えられる。 ただし、歩兵の速力で、しかも0距離で車両にタッチしなければならないのでリスクは高い。 携帯式対空砲はとても重いらしく、遠くへ移動させようとすると「…チッ」と舌打ちしたり、「ウァア・・・」と呟いて嫌がったりする。 クソ重い対空砲を持ち、いざと言うときは地雷持って歩きで戦車に接近すると言う危険極まりない兵科。実は囚人らしくフラックトルーパーは懲罰部隊の模様。 下記のとおり「社会奉仕」の一環らしい・・・。 コンスクリプトと違いヘルメットを被り、防弾チョッキ(フラックベスト?)を纏っている。 「フラックトルーパー、攻撃に入る」 「Come on! Punks!(かかって来い!ガキ共!)」 「これが社会奉仕って奴か?」 「飯を食わせてくれる約束だろ・・・」 |生産条件|&italic(){初期ユニット}| |コスト|$300⇒400*| |時間|0:05| *Combat Engineer &ref(Combat Engineer.JPG) |主武装:マシュキンSAリボルバー(中古)|特殊能力:バトルバンカー建設| ソ連のエンジニア。 戦闘工兵ともいい、自衛用武装としてリボルバーを持つ。 敵の建築物を乗っ取れる。 特殊能力は$500で作れるトーチカ建設で、これの内部に歩兵を配置すると素晴らしい防御効果が得られる。これは何処にでも任意に建てる事ができ、歩兵を5名まで入れることができる。 ただし、エンジニア自身はこれに入る事が出来ない。(損傷した場合、中に入って耐久力を回復できるが、本人は行方不明になる) 余談だが「トーチカ」とは「地点」を意味するロシア語である。 建築物と同じ扱いで修理が可能、場所も問わないので前線に建てる事も出来るという優れた性能だが、エンジニア自身のセカンダリ再使用までのチャージ時間が長いため、エンジニア一人で次々と建築していく事は不可能。また、エンジニアが敵から優先的に狙われやすい存在でもあるため、再チャージ完了までに殺される事もままある。複数個を急ぎ建てたいならエンジニアを増産した方が現実的。 彼もショベル以外の装備が全部中古品だったりする。 徴兵される前は下記台詞のように大学教授だったんだとか。 専用台詞も多い。 「エンジニアが入り用かな?」 「わしは大学教授だったんだ」 「資本主義の豚共め!さっさとかばんに金を詰めろ!」 「労働者として受け取るべき物を受け取りに来たぞ!さぁよこせ!」 「この銀行は偉大なる書記長と革命のために接収する!」 |生産条件|&italic(){初期ユニット}| |コスト|$500| |時間|0:10| *Tesla Trooper &ref(Tesla Trooper.JPG) |主武装:テスラ放電機|特殊能力:電磁撹乱| テスラリアクター搭載のパワードスーツを着用する装甲化された歩兵。 丸っこい無骨なデザインがとにかくかっこいい。 テスラ兵器を搭載しているため歩兵は一撃で倒すことができ、尚かつ装甲兵器にも有効なダメージを与えられるため、汎用性が割と高い。 ただしテスラ系ユニットに共通することだが、 敵発見→充填→発射 の過程を踏むためどうしても攻撃間隔が長くなってしまう。 そこを連続攻撃されると弱い。時間差を付けるなどして工夫しよう。 副武装はジャマーで、周囲の狭い範囲の車両を行動不能にさせることが出来る。 戦車で轢こうとして戦車が止まってしまうのはこのアビリティのせい。 しかし副武装の使用中は自分も動けなくなる。 狭い陣地の入り口等に配置して敵の足止めができる。 耐久力は歩兵よりも高いが、装甲車系のユニットからは普通に轢かれる。 このユニットがいるからなのか、ソ連にはスパイユニットがいない。 「テスラスーツ!レディ!」 「了解だ、同志」 「抵抗は無駄だ!」 「なんかこれクリスマスツリーみたいだな」 |生産条件|&italic(){Super-Reactor}| |コスト|$750| |時間|0:10| *Natasha &ref(Natasha.JPG) |主武装:Korshunov SVスナイパーライフル・レーザー照準機|特殊能力:搭乗員狙撃| ソビエトのリーダーユニット。 伝説的スナイパーで、ライフルによる狙撃が攻撃手段。 アウトレンジから歩兵を即死させる事ができ、さらに弾丸が貫通するため、 歩兵が直線状に並んでいれば数体まとめて倒せる。 泳ぐことも可能。 車両・艦船・建築物に対しては、レーザーターゲッティングによる近接航空支援(CAS)の要請を行う状態になり、一定時間後にCASが爆撃を行う。この爆撃は対象が何であれ、確実に一撃で破壊できる。ただし、爆撃を行うまでの時間が少々長いため、複数の目標を次々と…という訳にはいかない。狙い所を見極めて的確に目標を指示しよう。 また地上・海上目標限定ながらどんなユニット・施設に対しても有効なのでミッションで使う場面も多いだろう。 接近戦には弱いドレッドノートなどに随行させると、地味に厄介なイルカを近づく前に倒せるなどかなり使える。 セカンダリは「車両ユニットのパイロットを狙撃して無力化する」というスナイパーらしい技能となっており、狙撃されたユニットは石像になったかのごとくピクリとも動かなくなる。ユニットが突如操作不能になって「あれ?」と思う奴はコレである。バグではなくナターシャの仕業。 なお、この状態になったユニットはScout以外の歩兵を潜りこませる事で再度使用する事ができる。 これは全てのプレイヤーができ、歩兵を潜り込ませたプレイヤーのユニットとして復活する。 初見では強烈な個性のユリコ、やたら目立つターニャに比べると地味な印象はぬぐえないが、 ほか二人に比べ射程では大幅に勝っている。 どちらかに遭遇したらアウトレンジを心がけよう。 どちらも通常の狙撃で倒せてしまうからだ。 ただし一撃ではなく手数がいるため、近寄られないように注意したい。 「ご一緒できて光栄だわ、司令官」 「さぁ、狩を続けるわよ・・・」 「モスクワはお好き?」 |生産条件|&italic(){Battle Labo}| |コスト|$2000| |時間|0:30| *Mortar Cycle &ref(Cycle.png) |&italic(){UPRISING}| |主武装:火炎瓶|副武装:折畳式携帯迫撃砲| |CENTER:製造元|クラスニー・モータリー| 火炎瓶と迫撃砲で武装したバイク。これもやはりナチスドイツで活躍したサイドカー付きバイク、BMW R75をほうふつとさせる。 火炎瓶がプライマリウェポンだが、迫撃砲を使用する機会のほうが多いだろう。 火炎瓶はコンスクリプトのセカンダリと同じで建物内の敵兵や、防御態勢のピ-スキーパーに有効。 迫撃砲は発射から着弾までに時間がかかるが、歩兵に大ダメージ+転倒、 装甲ユニットや建物にもダメージを与えることができる。 また壁越し・地形越しに攻撃できるため、トリッキーな戦術が行える。 前進速度は速いが、旋回速度は劣悪。 ちなみに本車は1100ccの2シリンダーのエンジン搭載、側車は防弾使用。 火炎瓶トランクは耐火性で、ハンサムな深緑仕立てのボディーがイチオシらしい。 兵舎で生産されるが、生産には車両工場が必要。また耐性や輸送車両に乗れない点も軽車両に準ずる。 やられるときの叫びが妙に耳に残る。 「モーターサイクル、いいバイクだろ?」 「へっへッへ、このマヌケ!」 「ヴァーアッ!」 |生産条件|&italic(){War Factory}| |コスト|$600| |時間|0:10| *Desolator &ref(Desolator.png) |&italic(){UPRSING}| |主武装:デススプレー・ホース|副武装:スプラッターショット砲| |CENTER:出身地|オムスク試験科学省| 汚染廃液で武装した装甲歩兵。 両手のノズルから廃液をブチ撒いて生物を瞬く間に溶かしてしまう。 歩兵にとても有効で、撒くだけであっという間に溶けてしまう上に、 攻撃した後しばらくは汚染跡が残りそこに触れても歩兵は溶けてしまう。 実は彼ら自身も汚染事故の犠牲者であり、生命維持装置を兼ねた装甲服の下はスープ一歩手前の溶けかけの体であり、装甲服でどうにか延命している状態。 その影響か否か、サイズは小型戦車と同じ2であり、重戦車などを除けば轢かれることはない。 セカンダリは汚物砲弾。威力は低いが、装甲車両や建物に当てるとプライマリの汚染攻撃が有効になる。ついでに移動速度も下げる。 セカンダリの砲弾を建物に当てて汚染した後プライマリに戻して攻撃するとものすごい勢いで耐久値を削れる。実はソビエト最強の対物ユニットである。操作は忙しいが2体でもユリコ並みの建物破壊速度を持つ。 生産コストは高いが、殲滅力の非常に高いユニットである。 10体もそろえればあっという間に敵基地を壊滅に追い込める。 その際は何体かをセカンダリにしておくと効率がいい。 ただ小回りが効かず移動が遅いので、テラー・ドローンなどの移動速度の速いユニットには弱い傾向がある。 対空攻撃もできないのでブルフロッグやミグなどのサポートも必要だ。 通称、「ビッグ・ダディ」 「汚染してやるぞ!」 「サハリンで乾杯!」 「何見てんだよ!」 「何も育ちゃしねぇぞ!」 「きれいにしなくちゃな。」 「重いタンクだよまったく。」 |生産条件|&italic(){Battle Labo}| |コスト|$1500| |時間|0:15|
*War Bear &ref(War Bear.JPG) |主武装:イグナイト・ファング|特殊能力:咆哮| 戦う熊さん。脚が速く水陸両用、白兵戦では最強クラス。 ヘルメットとプロテクターを着けているほか、命令を聞き分けるように訓練されている。 歩兵からの攻撃にある程度耐性がある上に、特殊能力の咆哮で周囲の歩兵を行動不能にできるので、歩兵に対するコストパフォーマンスは良好だが歩兵以外には何も出来ない。 咆哮は立ち止まらずに使用できる点と効果時間が長い点で犬より優秀。 偵察兵であり視界が広く視界内の敵ユニットの変装や透明化を見破る事が出来る。 空挺降下や海上を泳ぐときの姿がとっても可愛い。 また選択していない状態だとじゃれあってたり座ったりしていて可愛い。 Conscriptの台詞から察するに人間の様に笑ったり出来る模様。 「グォォォッ!!」 「ハフッ!ハフッ!」 |生産条件|&italic(){初期ユニット}| |コスト|$225| |時間|0:02| *Conscript &ref(Conscript1.JPG) |主武装:7.62mm ADK-45突撃銃(中古)|副武装:火炎瓶| ソ連の対人歩兵。 歩兵の中でコストが最も安く、対人や対建築物でコストパフォーマンスに優れる。 しかしまともな訓練を受けていないので、連合軍・日本軍の歩兵に比べるとかなり弱い。 特徴は副武装の火炎瓶で、盾を構えたピースキーパー(この場合一撃)や建築物に立て篭もる歩兵を攻撃するのに効果的。 火炎瓶は建物内部の歩兵のみに効き、建物を無傷で確保できる。 他勢力に比べると攻撃ユニットが失われずに建物を確保できるというメリットは大きい。 数をそろえるのが前提のユニットなのでバンバン生産しよう。 キャラとしては結構お茶目。 真っ赤ないかにもロシア風っぽい服と帽子と、やたら強調されたデカい銃がかっこいい。銃はAK-47ならぬ「ADK-45」というらしい。 かっこいい外套とオシャレな帽子は中古品である。 ほっておくとコサックダンスやバッティングを始めたりする。 また短期間に集中して命令するとむせて咳き込む。 刺身は口に合わないらしく「生魚ダイエットはこりごり」との事。 徴集兵らしく、兵舎でトレーニングビデオを見ただけで即前線行きなんだとか。 いろいろと面白い台詞が多い。 ちなみに、下記の通りの台詞な訓練を作ったのはオレグ・ヴォドニク。(コストと可愛さで)画期的なのか(弱さで)無駄なのか、オレグさん本人はどう思っているのやら。 「コンスクリプト、トレーニング完了!」 「なるべく早く動くよ!」 「トレーニングビデオどおりにやるぞ!」 「ソ連のために戦うぞ!」 「母なるロシアのために!」 「ソ連の兵隊はいっぱいいるはずなのにどうしてここには俺たちしかいないんだ?」 「あー、テレビあるかな?」 |生産条件|&italic(){初期ユニット}| |コスト|$100| |時間|0:04| *Flak Trooper &ref(Flak Trooper1.JPG) |主武装:ボロナ携帯式対空砲(とても重い)|副武装:パルス・マイン| こちらはConscriptの対空に能力が偏ったタイプ。対空砲で敵の航空機を迎撃できる。この対空砲はミサイルのように誘導しないが、対空榴弾のため範囲攻撃で敵編隊に多大な損害を与えられる。また地上目標に対しても有効だが発射間隔が長めなので過信しないほうがいい。 副武装は磁気吸着地雷(パルスマイン)で相手の装甲ユニットをターゲットにして実行すると、徒歩で突撃し0距離で大ダメージを与えられる。 ただし、歩兵の速力で、しかも0距離で車両にタッチしなければならないのでリスクは高い。施設破壊を早めるのには使える。 携帯式対空砲はとても重いらしく、遠くへ移動させようとすると「…チッ」と舌打ちしたり、「ウァア・・・」と呟いて嫌がったりする。 クソ重い対空砲を持ち、いざと言うときは地雷持って歩きで戦車に接近すると言う危険極まりない兵科。実は囚人らしくフラックトルーパーは懲罰部隊の模様。 下記のとおり「社会奉仕」の一環らしい・・・。 コンスクリプトと違いヘルメットを被り、防弾チョッキ(フラックベスト?)を纏っている。 対甲歩兵としての攻撃力は3陣営で最も低く対空が範囲攻撃であることぐらいしか強みがないにも関わらず、後のパッチで何故か他陣営より高いコスト400に上がってしまった。 非公式パッチでは300に戻す調整がなされている。 「フラックトルーパー、攻撃に入る」 「Come on! Punks!(かかって来い!ガキ共!)」 「これが社会奉仕って奴か?」 「飯を食わせてくれる約束だろ・・・」 |生産条件|&italic(){初期ユニット}| |コスト|$300⇒400*| |時間|0:05| *Combat Engineer &ref(Combat Engineer.JPG) |主武装:マシュキンSAリボルバー(中古)|特殊能力:バトルバンカー建設| ソ連のエンジニア。 戦闘工兵ともいい、自衛用武装としてリボルバーを持つ。 敵の建築物を乗っ取れる。 特殊能力は$500で作れるトーチカ建設で、これの内部に歩兵を配置すると素晴らしい防御効果が得られる。これは何処にでも任意に建てる事ができ、歩兵を5名まで入れることができる。 ただし、エンジニア自身はこれに入る事が出来ない。(損傷した場合、中に入って耐久力を回復できるが、本人は行方不明になる) 余談だが「トーチカ」とは「地点」を意味するロシア語である。 建築物と同じ扱いで修理が可能、場所も問わないので前線に建てる事も出来るという優れた性能だが、エンジニア自身のセカンダリ再使用までのチャージ時間が長いため、エンジニア一人で次々と建築していく事は不可能。また、エンジニアが敵から優先的に狙われやすい存在でもあるため、再チャージ完了までに殺される事もままある。複数個を急ぎ建てたいならエンジニアを増産した方が現実的。 彼もショベル以外の装備が全部中古品だったりする。 徴兵される前は下記台詞のように大学教授だったんだとか。 専用台詞も多い。 「エンジニアが入り用かな?」 「わしは大学教授だったんだ」 「資本主義の豚共め!さっさとかばんに金を詰めろ!」 「労働者として受け取るべき物を受け取りに来たぞ!さぁよこせ!」 「この銀行は偉大なる書記長と革命のために接収する!」 |生産条件|&italic(){初期ユニット}| |コスト|$500| |時間|0:10| *Tesla Trooper &ref(Tesla Trooper.JPG) |主武装:テスラ放電機|特殊能力:電磁撹乱| テスラリアクター搭載のパワードスーツを着用する装甲化された歩兵。 丸っこい無骨なデザインがとにかくかっこいい。 テスラ兵器を搭載しているため歩兵は一撃で倒すことができ、尚かつ装甲兵器にも有効なダメージを与えられるため、汎用性が割と高い。 ただしテスラ系ユニットに共通することだが、 敵発見→充填→発射 の過程を踏むためどうしても攻撃間隔が長くなってしまう。 そこを連続攻撃されると弱い。時間差を付けるなどして工夫しよう。 副武装はジャマーで、周囲の狭い範囲の車両を行動不能にさせることが出来る。 戦車で轢こうとして戦車が止まってしまうのはこのアビリティのせい。 しかし副武装の使用中は自分も動けなくなる。 狭い陣地の入り口等に配置して敵の足止めができる。 耐久力は歩兵よりも高いが、装甲車系のユニットからは普通に轢かれる。 このユニットがいるからなのか、ソ連にはスパイユニットがいない。 「テスラスーツ!レディ!」 「了解だ、同志」 「抵抗は無駄だ!」 「なんかこれクリスマスツリーみたいだな」 |生産条件|&italic(){Super-Reactor}| |コスト|$750| |時間|0:10| *Natasha &ref(Natasha.JPG) |主武装:Korshunov SVスナイパーライフル・レーザー照準機|特殊能力:搭乗員狙撃| ソビエトのリーダーユニット。 伝説的スナイパーで、ライフルによる狙撃が攻撃手段。 アウトレンジから歩兵を即死させる事ができ、さらに弾丸が貫通するため、 歩兵が直線状に並んでいれば数体まとめて倒せる。 泳ぐことも可能。 車両・艦船・建築物に対しては、レーザーターゲッティングによる近接航空支援(CAS)の要請を行う状態になり、一定時間後にCASが爆撃を行う。この爆撃は対象が何であれ、確実に一撃で破壊できる。ただし、爆撃を行うまでの時間が少々長いため、複数の目標を次々と…という訳にはいかない。狙い所を見極めて的確に目標を指示しよう。 また地上・海上目標限定ながらどんなユニット・施設に対しても有効なのでミッションで使う場面も多いだろう。 接近戦には弱いドレッドノートなどに随行させると、地味に厄介なイルカを近づく前に倒せるなどかなり使える。 セカンダリは「車両ユニットのパイロットを狙撃して無力化する」というスナイパーらしい技能となっており、狙撃されたユニットは石像になったかのごとくピクリとも動かなくなる。ユニットが突如操作不能になって「あれ?」と思う奴はコレである。バグではなくナターシャの仕業。 なお、この状態になったユニットはScout以外の歩兵を潜りこませる事で再度使用する事ができる。 これは全てのプレイヤーができ、歩兵を潜り込ませたプレイヤーのユニットとして復活する。 初見では強烈な個性のユリコ、やたら目立つターニャに比べると地味な印象はぬぐえないが、 ほか二人に比べ射程では大幅に勝っている。 どちらかに遭遇したらアウトレンジを心がけよう。 どちらも通常の狙撃で倒せてしまうからだ。 ただし一撃ではなく手数がいるため、近寄られないように注意したい。 「ご一緒できて光栄だわ、司令官」 「さぁ、狩を続けるわよ・・・」 「モスクワはお好き?」 |生産条件|&italic(){Battle Labo}| |コスト|$2000| |時間|0:30| *Mortar Cycle &ref(Cycle.png) |&italic(){UPRISING}| |主武装:火炎瓶|副武装:折畳式携帯迫撃砲| |CENTER:製造元|クラスニー・モータリー| 火炎瓶と迫撃砲で武装したバイク。これもやはりナチスドイツで活躍したサイドカー付きバイク、BMW R75をほうふつとさせる。 火炎瓶がプライマリウェポンだが、迫撃砲を使用する機会のほうが多いだろう。 火炎瓶はコンスクリプトのセカンダリと同じで建物内の敵兵や、防御態勢のピ-スキーパーに有効。 迫撃砲は発射から着弾までに時間がかかるが、歩兵に大ダメージ+転倒、 装甲ユニットや建物にもダメージを与えることができる。 また壁越し・地形越しに攻撃できるため、トリッキーな戦術が行える。 前進速度は速いが、旋回速度は劣悪。 ちなみに本車は1100ccの2シリンダーのエンジン搭載、側車は防弾使用。 火炎瓶トランクは耐火性で、ハンサムな深緑仕立てのボディーがイチオシらしい。 兵舎で生産されるが、生産には車両工場が必要。また耐性や輸送車両に乗れない点も軽車両に準ずる。 やられるときの叫びが妙に耳に残る。 「モーターサイクル、いいバイクだろ?」 「へっへッへ、このマヌケ!」 「ヴァーアッ!」 |生産条件|&italic(){War Factory}| |コスト|$600| |時間|0:10| *Desolator &ref(Desolator.png) |&italic(){UPRSING}| |主武装:デススプレー・ホース|副武装:スプラッターショット砲| |CENTER:出身地|オムスク試験科学省| 汚染廃液で武装した装甲歩兵。 両手のノズルから廃液をブチ撒いて生物を瞬く間に溶かしてしまう。 歩兵にとても有効で、撒くだけであっという間に溶けてしまう上に、 攻撃した後しばらくは汚染跡が残りそこに触れても歩兵は溶けてしまう。 実は彼ら自身も汚染事故の犠牲者であり、生命維持装置を兼ねた装甲服の下はスープ一歩手前の溶けかけの体であり、装甲服でどうにか延命している状態。 その影響か否か、サイズは小型戦車と同じ2であり、重戦車などを除けば轢かれることはない。 セカンダリは汚物砲弾。威力は低いが、装甲車両や建物に当てるとプライマリの汚染攻撃が有効になる。ついでに移動速度も下げる。 セカンダリの砲弾を建物に当てて汚染した後プライマリに戻して攻撃するとものすごい勢いで耐久値を削れる。実はソビエト最強の対物ユニットである。操作は忙しいが2体でもユリコ並みの建物破壊速度を持つ。 生産コストは高いが、殲滅力の非常に高いユニットである。 10体もそろえればあっという間に敵基地を壊滅に追い込める。 その際は何体かをセカンダリにしておくと効率がいい。 ただ小回りが効かず移動が遅いので、テラー・ドローンなどの移動速度の速いユニットには弱い傾向がある。 対空攻撃もできないのでブルフロッグやミグなどのサポートも必要だ。 通称、「ビッグ・ダディ」 「汚染してやるぞ!」 「サハリンで乾杯!」 「何見てんだよ!」 「何も育ちゃしねぇぞ!」 「きれいにしなくちゃな。」 「重いタンクだよまったく。」 |生産条件|&italic(){Battle Labo}| |コスト|$1500| |時間|0:15|

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